不完全な日常 -24ページ目

不完全な日常

音楽、舞台、読書、散歩、放射線

保護者、学校関係者の皆様へ

 東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故により、放射性物質が大量に発電所の外に放出されてしまいました。

 このような特別の状況に国民一人一人が適切に対処していくためには、まず、放射線等の基礎的な性質について理解を深めることが重要であると考えます。特に、この困難な事態を克服し、日本の将来を担わなければならない子ども達においては、小学校・中学校・高等学校の各段階に応じて、放射線や放射能、放射性物質について学び、自ら考え、判断する力を育むことが大切であると考えます。

 そのため、文部科学省では、この度、学校教育における指導の一助として使用していただくため、放射線等に関する副読本を作成しました。

 この放射線等に関する副読本は、小学校・中学校・高等学校等における指導の場面での活用を念頭に作成していますが、幼稚園の教員、子ども達の保護者、地域社会や学校周辺のコミュニティの皆様など多くの方々にも分かりやすく読んでいただけるものと思い、幼稚園やPTA関係団体、公民館や図書館への配布を行うこととしています。

 できるだけ多くの方々に本書をご活用いただくことにより、放射線等についての基礎的な性質について理解を深め、今回の未曾有の事態に的確に対処するための一助としていただければ幸いです。

平成二十三年十一月
文部科学大臣 中川 正春



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ということで、副読本をダウンロードできます。
  ↓
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/attach/1313004.htm


小学生用で十分お腹いっぱいになりました。


(退避・避難する時の注意点まで書いてあるのが、文部科学省の本気度を表してますね。)
「海ほたる」に行って来ました。

房総半島に所要があり、東京湾をショートカットしたのです。

「海ほたる」パーキングエリアは、東京湾に浮かぶ人工の島です。



$0099は・・・(サイボーグじゃない)


快晴です。

海上は、意外にも風が穏やかでした。

東京~千葉方面です。写真には写っていませんが、富士山も丹沢山系も筑波山も、はっきりと見えます。

こんなに遠くまで見渡せる日は、めったにありません。ちょっとビックリです。

海から見ると、スカイツリーの大きさが分かります(写真じゃ分からないですよね)。


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千葉県側です。

アクアラインの先が木更津です。



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かもめ、かな?

ゆったりと飛んでいますね。

かもめよりももっとたくさん見えるのが、羽田を離着陸する飛行機です。

「海ほたる」のあたりで、羽田を飛び立った飛行機は「木更津沖」で大きく旋回して太平洋に向かいます。


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「海ほたる」は、船をモチーフにデザインされています。

帆を思わせるテントも、その一部ですね。

広いデッキに操舵輪が飾られたりして、船の甲板を思わせます。


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デッキで犬のオブジェ(?)と記念写真を撮る観光客。

駐車場にはバイク(特にハーレー)も多かったなあ。ツーリング日和でしたからねえ。

うらやましかったです。

ETC搭載の普通車は、平日・土日祝日を問わず800円らしいです。

この料金だったら使いますよね。
からだと気づき --- プラクティスとしてのゲシュタルト

・・・というワークショップに参加して来ました。

講師は、内田八州成君。高校の同期です。

自分の身体のことって、痛いとかダルイとか凝ってるとか痒いとか、そういう「症状」が無いと注意を向けません。

不自由になると体の有難味が分かるというか、まあそんなものです。

そういう身体に注意を向けて「今ここでの気づき」を見つめようってことなんですけどね、簡単じゃあないです。


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参加者15名、8割が女性です。

さまざまなトレーニングをされている方や、介護や看護などの身体に関わるお仕事をされている方が多いようで、身体について語る言葉が繊細です。

それに比べて、こちらが身体を語る言葉の何と粗雑なことか、と思いました。

粗雑にしか語れないってことは、粗雑な付き合い方をしているからなんだろうなあ。

そりゃあそうです、「症状」が無いと注意を向けないっていう奴ですから。


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ワークショップでは、いろいろなことをやりました。

こうやって身体と向き合うことができるのか、と目から鱗が落ちる思いで面白かったな。

整体の「愉気」というのも教わりました。

講師の八州成君は、何をやっても姿勢が美しいです。

それに声が魅力的で、参加者を誘導するのにとても合っています。

約4時間のワークショップ、身体を動かして運動している訳ではないのに疲れました。

慣れないことをやってるからですね。


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そして最後に、今日の気づきは? と問われて何も言えない自分に驚きましたね。

言葉にできることが、何も無いのです。

自分の身体に関する視線は、相変わらずぼんやりとしています。

「気づきが無いってことが、今日の気づきですね」と八州成君に言われちゃいました。

でも、面白かったから、また行こうと思いました。


(おわり)
朝日comの記事です。

  ↓
被曝予防に花粉マスク有効 セシウム通さず 東大実験


「(3月15日午後3時から翌日午前9時までの18時間に)マスクに付着した放射性物質の量から換算すると、仮にマスクをせずに体内に吸い込んでいれば、内部被曝は9.3マイクロシーベルトに相当していた。 」


・・・・あの頃、マスクしていましたか?


都内(本郷)で9.3μSvですから、場所によってはもっと高い数値で内部被曝していますね。確実に。


しかもこれは一日だけの数値ですから、日数が多くなればもっとたくさん被曝します。


あの頃、インフルエンザ対策で事務所に使い捨てマスクを常備しておきました。


事務所を出る時に、新しいマスクを着用して帰るスタッフたちは、被曝していませんね、多分。


箱買いしておいて、良かったです。
「テルマエ・ロマエ」、まさかの映画化です。

ま、知ってましたけどね、公式サイトがオープンしたのでご案内です。
  ↓
公式サイトはこちら



コミック原作の映画が続くね。

「怪物君」とか、「ワイルド7」まで映画化だものね。

次は、「寄生獣」だな、きっと。




「テルマエ・ロマエ」、実は期待してます。
オートバイを引っ張り出して、エンジンをかけて、びゅんと走り始めたら・・・・・寒っ!

ちょっと甘かったな。

冬用のグラブとジャケットが必要な感じ。

昼間はまだ良いにしても、帰りは間違いなく厳しい。

とりあえず・・・・・ヒートテックか?


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買いました。迷彩柄のタイツ。

今シーズン、何回使うかは分からないけれど。

そういえば、通販で買ったサルエルパンツもなかなか出番が無いのでした。
いい加減に片付けしなきゃと思いながら、はや8ヶ月。

3.11以降片づけをした形跡がない、自分の部屋です。

他所のお宅の片づけばかりやっていたから、なんて言い訳にもなりません。



勤労感謝の日、遂に着手しました。

積み上げられた書籍とCDと雑誌と書類の山を崩して、あっちに積みなおしたりこっちに動かしたたり、捨てたり棚に収めたり段ボール箱に入れたりして・・・・1時間もすると何がどこにあるのかさっぱり分からなくなってしまいました (^▽^;)

そのかわりに部屋が広くなったので(というか、床が見えるようになってので)、床をクイックルワイパーで掃除していたら・・・・

やっちゃいました・・・・我が家のPCすべて、ネットにつながりません。

どこかで断線させたかなあ・・・?




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自分で仕事増やしてどうすんだよ(-。-;)・・・という、トホホな勤労感謝の日でした。
除染作業・・・目に見えない放射性物質を扱う作業です。

作業には危険が伴います。

正しい知識を身に着けてしっかり準備をすることが、安全な作業のためには大切です。

そこで今回は、除染のための手引きやマニュアルをご紹介します。



■「生活空間における放射線量低減化対策に係る手引き

福島県災害対策本部がまとめた除染の手引き書。除染ボランティア志願者は、必読です。
  ↓
http://www.pref.fukushima.jp/j/tebiki0715.pdf




■「マンガ・放射線の正しい測り方 

KEK(高エネルギー加速器研究機構)の野尻先生のセミナーを、そのままマンガにしたんものです。測定方法の基礎が分かります。
  ↓
http://p.booklog.jp/book/30823




■「放射性物質除染マニュアル

南相馬市災害対策本部がまとめた教育施設での除染ノウハウですが、一般の除染作業にも共通する内容になっています。
  ↓
http://www.city.minamisoma.lg.jp/mpsdata/web/5038/josen-manyuaru.pdf




■「ミニホットスポット簡易検出法と対処法

宇宙物理学の専門家が、極小ホットスポットの探し方と除染について記述したもの。読むのは少し大変ですけど、良い資料です。除染ボランティア経験者にお勧めです。
  ↓
http://tsukuba-invest.sakura.ne.jp/detection-method-work.pdf




■「個人住宅を対象とするホットスポット発見/除染マニュアル

日本放射線安全管理学会がまとめたマニュアル。お暇がある方はお読みください。ぼくは、読んでません。
  ↓
http://www.jrsm.jp/shinsai/0728soil.pdf
買っちゃいました。

200枚限定、シリアルナンバー入り。


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・・・・値段は言えません、絶対に言えません。

お店は、新宿にあるcdmuseum Pbです。

恐ろしいお店でした。

危険です。うかつに足を踏み入れたら、抜け出せません。

リアル店舗の方は、週末の金土日しか営業してませんので、WEBショップへどうぞ。

国と東京電力に、放射能汚染に関する第一義的責任がある。

したがって、除染には消防や自衛隊を出動させるべきである。

というのが、ぼくの基本的な考え方です。

実際のところ自衛隊の戦力は警戒区域に展開すべきで、そのように進展していますね。


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厚生労働省では、「除染ボランティアに関しては、年1ミリSvを十分に下回る地域での作業に限定する」という案を検討しています。

国は、ボランティアを除染計画に組み込んでしまっています。

東電も国も金が無いから、無償で頑張るボランティアたちを焚き付けろ、ということではないでしょうか?

そうなると、除染ボランティアなんかに参加したら向こうの思うツボ、という気がします。


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一方国は、除染を「利権」にするつもりのようです(というか、すでに利権化している)。児玉龍彦教授が、これを厳しく批判しています。

  ⇒こちらを参照

このような利権的除染と、放射能汚染地帯でのひとりひとりの暮らしとは、おそらく交差することがありません。

「放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法基本方針」を見ても、「環境汚染」として位置づけています。従って、個々のお宅の除染までは考慮されていません。


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自分たちの身は自分たちで守らなければならないということで、

「国がやらないなら、おれたちでやる!」

そう言って、住民の方々や自治会やさまざまな団体が動き始めたのでした。

放射能という目に見えないものに不安を感じ、生活に不自由を感じている方々がいれば、「もし必要であれば、お手伝いしますよ」というのは自然なことですよね。

「住民の、住民による、住民のための除染」に対して、ボランティアが参加するのは間違ってません。

仮にそれが「思うつぼ」だとしても、目の前にいるひとりひとりの人間の方が大切ですから。


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災害ボランティアと除染ボランティアは、同質のものではありません。

除染ボランティアには、放射能防護の「知識」が必要です。

また、放射線計測器を正しく使う「技術」も必要です。

(参考までに⇒「マンガ・放射線の正しい測り方」)

計測器が無ければ、作業の効果が分からないからです。

このあたりの問題については、日を改めて考えてみます。



(おわり)