昨年４月に静岡で虐待、殺処分希望で持ち込まれたわんこを、ＧＯ！保護犬ＧＯさんから譲渡され、里親さんになられたモモちゃん里親さんのももごさんが
、ＧＯ！さんについて
語っておられました。
私も知っていたようで知らなかった初期の大変な時期の部分もありましたので、改めて皆様に紹介したいと思いましたので、転載させて頂きます。
私のgoさんへの想い
モモを譲渡して頂いて、ブログを始めてからずっとgo!保護犬go
さんを応援しています。
転載を始めるにあたって、静岡の譲渡会場までモモの里帰りを兼ねて行って来ました。短い時間でしたが、応援しようという気持ちを確固たるものにした有意義な日でした。
goさんを助け、一時預りをなされている方々は愛護精神に満ちた素晴らしい方達です。保護犬を預かるというのは家族も巻き込むという事。しっかりした決意と責任感に溢れるスタッフの方々で、譲渡会場には犬猫への愛情が溢れています。
goさんは想像以上の大変な苦難を乗り越えて活動をしています。
まずは行政への働きかけ。この現場は数年前に多頭飼育現場としてテレビで話題になった所です。
飼い主さんの訴えに、行政は里親募集をして殺処分はしないと世間に発表。
当時「県が取り組む動物愛護！すばらしい静岡、全国初！」と、話題になりマスコミから絶賛されました。
ところが行政は最初の半年だけ譲渡し、後はほったらかしどころか隠蔽しました。子犬達は全て毒殺されたようです。全頭を狭い檻に入れ、ただ並べただけ。
そして酷いのは、檻で区切っているにもかかわらず、メス犬全てに黄体ホルモン(性欲抑制剤)を埋め込んだのです。その費用は寄付金。
黄体ホルモンは、子宮蓄膿症など命に関わる病気を発生する事例が多く、犬への使用を危惧している獣医師が大変多いです。
小山には、黄体ホルモンの影響と思われるお腹に大きな腫瘍が出来る子がいます。
最近ではひめちゃん、ウミちゃんが亡くなり、さとちゃん、コロンちゃんはgoさんにより保護され医療を受け里親募集中、きなこちゃんは医療中です。
行政を信用しなくなっていた飼い主さんを説得し、一方で頑固に隠蔽にこだわる行政に働き掛け、苦労の末に譲渡にこぎつけましたが、行政からの援助金はありませんし、寄付金すら回してもらえませんでした。
この現場に近寄るボランティアも皆無な状態で、まさしく四面楚歌な状態での孤独な戦いです。
小山へ草刈に一人で出かけ、犬を引き出し（飼い主さんに放棄する誓約書を書いて頂き、保険所へ収容の後にgoさんが引き取る）、タッチ練習から始める試行錯誤の日々。
預りさんも見つけなければなりません。小山の子を見てくれる預りさんです。
小山っ子を引き出すためには、保険所への協力もしなければいけません。
行政はともかく、保険所職員さんは犬達のために必死です。
モモのように何の問題もない子が日々連れてこられ、殺処分対象になるのですから。
どの子を引き取るか、苦渋の決断。辛い日々です。
努力と忍耐との末に、今に至っています。
無理だろうと言われた小山多頭飼育からの譲渡も、現場に後16匹を残すに至りました。
後16匹です。
そして、保険所に連れて来られる子達が後を絶ちません。
モモのようにひどい虐待を受け、保健所へ殺処分依頼をされる子達です。
goさんの活動はまだまだ終われません。
伝えることで、たとえ一匹でも無駄に命が消されないで済めば、私はうれしいです。
goさん記事の転載を日々して頂き、ブロ友さんには大変感謝しています。
純粋な心と変わらぬ信念とやり遂げる行動力。
私はずっとgoさんを応援します。
長々とお付き合いをありがとうございました。
転載して頂くとうれしいです。
go!保護犬go
さんブログへ行って村ポチでも良いです。順位が上がれば記事や活動の認知度が高くなります。
よろしくお願い致します。
goさんは医療を徹底しています。
避妊去勢手術、混合ワクチン接種、体内寄生虫駆除、血液、生化学検査、フィラリア検査、フィラリア薬投与、歯石除去スケーリング、心音検査、検便、疾病治療（できる限り）、マイクロチップ、狂犬病予防接種
これだけの医療を実施している所はなかなかありません。
こちらのももごさん、ＧＯさんの記事
を読んでいったら、高知から１０時間もかけて
静岡まで来られた方だそう。
１歳の子に虐待なんて静岡の前の飼い主酷過ぎる。悔しい。
でも今では、大事に海、山がきれいな高知でももごさんにかわいがれれてよかったーと思います。
捨て犬マロンも救ってくれたＧＯ！さん、
まだ外預かりのＴＡＭＩＫＯ
さんとかハルさん
、ＮＯＲＩさんがいなかった頃、元野犬をまずは自分の家の中に連れてきて、世話をしていた。長年の糞尿まみれのケージ生活の野犬をシャワーさせ、リードもどうにかつけて世話していた。今の私のいいこさとちゃん預かりどころではない。いい子になる前のまだ野犬のガウガウの小山の子を家にいれて世話するのだ。生やさしい事ではない。
マロンの里親になり、モコちゃん、ホアンホアン、さとちゃんの預かりになり、小山現場掃除も行き、ＧＯ！さんのこと身近にいて知っているから、はっきり言えます。
これからもＧＯ！さん応援して、一緒に小山っ子１６匹救います。
それが小山っ子救う一番の近道です。
どうか皆様の御協力よろしくお願い申し上げます。
★１６人一時預かり募集しています。
これからの暑い夏、虫地獄から救い出したい。心の温かい家にいさせたい。その一歩踏み出しませんか？１６匹の残された小山っ子救えませんか？お願いします。
★ポチッと押していただくご支援おねがいします 。
～ＧＯ！保護犬ＧＯ（猫も）～
に行っていただき
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たくさんの方の目に触れれば、保護犬達を救うチャンスが増えます。今５位です。３位に入れば注目集め小山っ子救えます。
まずは→こちらぽちＧＯ！保護犬ＧＯ
最後に「保護犬マロン」も預かりで参加してますのでぽちお願いします。３５位ですががんばります。
里親さん募集中！
