前回の記事
今回の内容は、前回の記事を読んでいただいてから見ていただきたいと思います
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例えば、あなたが誰かの言葉に、少し引っ掛かりを覚えたとしましょう
その人は、明らかに不機嫌で、自分に非がない状況だったとしましょう
あなたの心には
「腹が立つな」
「あの言葉は傷ついた」
「もう言わないでほしい」
「もう会いたくない」
こんな言葉が心の中には出てくるはずです
半面、この言葉も出てくるでしょう
「何かあの人にも不機嫌な理由があったのかもしれない」
「私もあの人に何か嫌な思いをさせたのかもしれない」
など、分りもしない他人の内側を気遣うかもしれません
そして、「こんな考えはしちゃいけない」と、自分を不愉快にさせる感情を少し横に置いておいて、現実世界での平穏を選択していきます
これが意識のジャッジとなるのです
ここで意識のジャッジを外しましょう
「腹が立って、傷ついて、自分を傷つけるような言葉を言われたくなくて、出来れば
もう会いたくない」
これがあなたの内側の真実です
相手の状況や事情などあなたには無意味です
この自分をありのまま受け入れるのです
「腹が立つよね。あの言葉は傷ついたから言われたくないよね。もう会いたく無くて当たり前だよね」と、認めながら寄り添ってあげることが自分とのパートナーシップです
ここから「内側の手放し」に向かえるのです（この時点では深堀はできていません）
さて、このような事はほとんどの方が経験されていると思います
この経験は、ご自分の幼少期に両親や兄弟から受けること多かったでしょう
インナーチャイルドは一つや二つではありません
なにか出来事があるたびに、小さなあなたは膝を抱え拗ねているはずです
ツインレイと出会いで『覚醒ボタン』が押されると、インナーチャイルドたちは順番を待ちながら、癒しの時を楽しみにしています
ツインレイのお相手は、確実にあなたを癒す唯一の浄化エネルギーを持っている存在です
痛みの伴う癒しなど、これまでの人生において経験したことのない私たちは、
いったん痛みを与えてくる相手を憎み拒否します
しかし、このインナーチャイルドの癒しから生まれる痛みを分かち合えるのもツインレイ同士しかいないのです
その痛みを取り除いてあげたい
あなたに嫌われてでも、本来の姿に必ず戻してあげる
そして、その鎧の中にしまっている美しいあなたを見せてほしい
素直なあなたの言葉を聞かせてほしい
そのあとは全力で守るから
信じてほしい
いま、約束を果たす時が来たんだ