最悪の日は今から1週間前
そして今どうなっているかと言うと、
何も無かったかのように一緒にいます。
むしろ前よりも近い関係性で。
ここで最悪の日の翌日から今までの経緯を記します。
翌日、朝4時。
眠れないでいた私が送ったメールに返信「寝ないの?」
寝れるはずがない。
寝れないと返信し、電話してもいいかと訪ねました。
早朝ではありましたが、1時間くらい電話。
もう好きかどうかわからないから、一緒にいられない。
これが彼女の返事でした。
その朝。
(実は、私は学校へ毎日送って行っていました。痴漢にあうのが嫌だという彼女を見兼ねてここ2ヶ月くらい同行しています。
迷ったのですが、この朝もいつもの駅で待っていました。
少し表情はすぐれないものの、いつもと同じ感じで登校。
いつもと違うのは、「今日もすき?」といつも聞いてくる彼女が、「もう好きじゃない」と何度も繰り返していたこと。
「もうあんまりメールしないでね。彼氏じゃないから返信しないし」とも。
この時私はまだ好きでしたので、その言葉が胸にナイフを刺されたような痛みです。
この日お母さんとお会いし、こちらからはしばらく連絡しないほうがいいということになり、
夕方以降連絡をしませんでした。
翌朝は午前中お休みということで、登校の同行なし。
この休みの連絡は彼女から来ました。
それ以降、パソコンのデータ消えた!とか、なんだかんだでメールが。
夕方には電話があり、「なんで連絡しないと?」と。
「しないでって言ったから」という私に
「ちょっとはいいの!」と彼女。
正直嬉しかったです。
もしかしたら、まだ大丈夫なのかも。そんな淡い期待を持ちました。
その日の夜、渡さなくてはいけないものがあり、彼女の家に届けにいき、直接会いました。
その時は電話やメールのような感じはなく、とてもそっけない。
やっぱダメだな、そんな感じです。
これが最悪の日から2日目です。