人生最悪の日7 | 境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害と診断されている彼女がいます。
この憎むべき精神病『境界性パーソナリティ障害』と戦い、彼女本来の姿で健全に生きられるよう、支えて行く事を誓い、このブログを始めました。長く辛い戦いになると思いますが頑張ります。

それで、まだ付き合うの?

誰もがそう思うでしょうね。

彼女から別れると言ってきたのならば、ここで離れるのが正解かもしれません。

境界例は見捨てられる事への恐怖心が半端なくあるため、別れによって死にかねません。

お母様も別れた方が貴方にとっていいのではと。


馬鹿だと思いますが、それでも好きでした。

別れたくないと思いました。

自分では俗にいう共依存ではないと思っています。

2人でいるときのいたって普通の彼女が本当で、すべての悪いことは病気のせいだと信じています。

だからこそ救ってあげたい。

だからこそ支えてあげたい。

境界例は周りの対処の仕方で良くなる可能性が高くなると書いてあります。

もしそれが事実なら、全力で治してあげたい。



ご家族は5年間の苦悩もあり、今回の件で突き放してもいいと思っていると話していました。

私と別れ、家も追い出された彼女はどうなるか。

考えただけでもゾッとします。


もし、今後彼女と一緒にいることができれば、ご家族と一緒に彼女を支えていきたいと約束しました。

お母様は最後まで反対してましたけど。

ただし、彼女からは別れを宣告されていますので、どうなるかは彼女次第です。

この時点での苦悩は彼女と別れたくない、それだけです。

別れるも続けるもきっと地獄なんでしょう。

であれば続けてみよう。

やらずに後悔するのは性に合わない。