人生最悪の日6 | 境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害と診断されている彼女がいます。
この憎むべき精神病『境界性パーソナリティ障害』と戦い、彼女本来の姿で健全に生きられるよう、支えて行く事を誓い、このブログを始めました。長く辛い戦いになると思いますが頑張ります。

最悪の日に彼女のお姉さんと二人。

小汚ない居酒屋です。

もう店を選ぶ気力もない。

店に行くまでの間に、お母様と話をし、翌日会うことに。


月曜、10時から私は失意のどん底どころではありません。

お姉さんはどうやら知っていたようです。

今も続けていることを。そしてもちろん過去のことも。

さらに話は続きます。

バイトのこと知ってる?

私は知っていると答えました。

しかし、それは大きな間違いでした。

彼女のバイト先。

表向きは普通のマッサージ店。

実は、裏では回春マッサージの店です。

いわゆる風俗店です。


すっかり全うなバイト先だと思っていた私は頭を鈍器で殴られたようなショック。

この時点で気絶寸前です。

というより意識も朦朧としていました。


援助交際。

回春エステ。

これが現在の彼女の裏の顔です。


聞いた話では、

ホストクラブ通い

キャバクラでのバイト

出会い系での援交

そして、自傷行為(リスカ,OD,摂食障害)


もう完全にキャパオーバーです。

これが本当にいつもの彼女の一部なのだろうか?

想像もつきませんが、すべて事実です。


すべてを知った私は翌日、お母様とすべての事実を元にこれからの話をすることに。

ただ、これは私が精神的に参ってしまわないようにとのお母様の気遣いでした。

結局7時間2人で話、お互いの愚痴をぶつけ合いました。

私は救われた思いでした。

一人でいたのであれば、何をしているかわかりません。

その後、お母様とは毎日メールをし近況を報告しあっています。