目黒美術館「広がるコラージュ」Part2
3-10 野村耕 パグ
前の記事参考元 3-3同じ
色々な紙が貼られ 能、祭り
⇒犬のパグを飼っていたのは、小津安二郎監督の
甥の長男長井家
あるいは、ドラマ「まだ結婚できない男」
失礼!!
こんな拷問のようなことをして!!!
異常です。
3-11 野村久之 カルマ
赤、黒 凹凸
人の業
参考元
https://mmat.jp/static/file/exhibition/2023/List_of_Exhibition_COLLAGE.pdf
ここからは、飯田善國作品
「復員して大学に戻った私の心にゆっくりと育っていった思想のようなもの、
これを思想といえるのかどうかは判らないが、それが自前の、自然発生の
思考と気分であった点で、思想の芽のようなものだったことは確かだ。
それは「この世界は夜である。」という断言にはじまり、「したがって、
私は、この世界の事物を夜の相の下に見る」という一行で終わる簡明な
ものである。なぜ私はこの世界を「夜」と観じたのだろうか。それには
様々な体験や経験が複合されていたが、核となるものは、自分自身の
戦争体験であった。」
4-1 飯田善國 目黒川夜景1
⇒ゴッホの筆使いを想起
ゴッホは、好みではありませんが…
パリのインターナショナルスクール高校の美術の授業で
描いたゴッホの部屋の模写の絵をほめてもらって
嬉しかったのです。
あれだけ、嫌みを言われた美術の先生に。
4-2 目黒川夜景2
目黒川なので、映画「世界一美しい少年」の中のビョルンが
目黒川の桜のところで撮影しているのです。
顔が似ていたからって同じような人生を
歩む訳ではありませんよ!!!
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4-3 目黒川夜景3
⇒ムンクの叫びを想起
ムンクの叫びは、外に発する音ではなく、
自分の中の叫びとのこと。
私のNYの写真
父の日本人上司に対する嫌悪感、拒絶反応。
気に入られて最悪の状況。
4-4 目黒川夜景4
4-5 桜絵(雪景色)
4-6 栗平駅付近
4-7 板絵(湖畔) ヨット
4-8 週間新潮
フォトアルバム
⇒こういう昔の人の写真とクリスの写真だと言った。
大馬鹿もの!!!
共済病院付近
4-9 1954~55年のノート
リアリズムの作品、リアリティー、遠近法について
「2年間の軍隊生活の体験から、組織というものに対して
本能的に拒絶感を抱き、実際に党員となって共産主義運動の
活動をしていた学友にシンパシーを感じながらも、自身は、
むしろ孤立しながら自分の望むことを成そうと心に決めてい
ました。
戦争を経験した彼らには、共通する「現実」があった。
それは、敗戦、復員、焼け跡、廃墟としての都市、闇市、
生活物資の欠乏、皆がほぼ例外なく貧乏という現実。
同時に燃えるような自由への渇望と、自信回復への希求、
新たなより良き社会の実現への夢も広がっていました。
戦後の様々な分野で起った大きな価値観の転換と、
眼前に立ちはだかった強烈な「現実」の存在が、
彼らを「新しいリアリズム」へと駆り立てました。」
「戦争2部作描いた時、私の内部に渦巻いていた動機は
二つ。一つは、戦争で死んでいった肉親や友人たちを
鎮魂したいという思いであり、もうひとつは、親しい、
愛する人々の生命をうばって行った戦争を告発したいという
衝動。」
4-10 戦争A-鎮魂歌ー思い出す人々
4-11 戦争B 文明の没落
⇒私のことで戦争を口にするなんて。年寄りと榊原雅彦
おかしいでしょう???
4-12 暗黒星雲と闘うカシオペア
4-13 無限の渚
ヴォルス的カオスと合体
⇒映画「NSGISA」
無関係!!!なのに、こだわった。
葉山小・中学生同級生伊藤知恵子(関浪)、日吉敬偉子(永田)他
NYとパリに住んでいたことに対する嫉妬、妬み、嫉みであると
同時に、私たちが苦労していないと思い込んだ。
あの、普通、エリートばかりのところは自分達より
優秀な人達ばかりないので、すっごーく努力しないと
ついていけない世界なのよ!!!
そんなことも分からない???
大学だってそうでしょ。
元々頭がいい人はいるでしょうが…
「古木と向き合い、時間をかけて丁寧に彫っていく過程で
自然とひとつのかたちが浮かんだと語っています。それは、
鳥ともつかず、人ともつかない、「人と鳥の合体した両義性の
魔物」のようなもの。表現主義の暗い情念みたいなもの、「核」が
残っている。と回想しています。と同時に自身が日本を発つ際に
その画集を持参したと語る円空(1632-1695年)木彫仏の
おおらかで素朴な手仕事の跡、そこに秘められた無垢でひたむきな
信仰心も彷彿とさせます。」
4-14 HITO.No.3
4-15 HITO.No.7
参考元 上記リストと同じ
参考元 上記資料と同じ
詩画集「Chromatopolema」
⇒音楽 D会安部一族 安部順子、安部稜、三浦有子(長田)らの
妨害。
何も知らないのに、知ったかぶりして大誤算でしょう。
「声がきこえる」
⇒きこえることもあります。
「シャラタンよ 運命はかならずどこかで辻褄があっている。
(のだ)
絶対空間探求者よ きみは迷宮の発明者として
(光連の肉体)の哲学をすこしは理解することができるだろう
(と考えているうちに…)
(光連の肉体)は、白い家の白い窓をかすめて黄色い煙を
噴き出す 乱舞よ 乱調よ 乱撃よ
(光連の肉体)の円舞 と(光連の肉体)の宴会
記録されていない ある日の夕暮の ぼくの知らない太陽は
(とつぜん)
悲劇的に膨張し、 (光連の肉体)の表層をかすめて
爆発するのは、怒り
「ような物悲しいところがあって。きみの日記は」のだ
⇒そう、私の日記 パリインターナショナルスクール高校のころ
クリスの家へ行って、私のノートにサインなど書くと言った約束を
守ってほしかったのに…
というのも、クリスに書いてと頼んだら、「心の整理がつかないから
今は、書けない。」と意味あり気に戻されて…
なのに、他の日本人女子たちのノートは、すらすらと
書いていて…何でって思ったのです。
⇒事実なのです!!!
「小生の精神の病んでいる部分を癒やしてくれるように働いているのです。」
「前略 手紙おそくなって申し訳ありません。それはひとえに小生の
心の病のせいです。うまく説明できないのですが、何をやるにも
厭やになり、もちろん、手紙を書くのもおっくうになり、気に掛ければ
かかるほど書けなくなってしまうという悪循環の渦の中に墜ちてしまいました。」
飯田善國から田中聰に宛てた手紙
⇒私には、今だ、誰も、詫び状を書いてよこしませんが…
「円盤の5月」⇒ないですよ。
年寄りに恋愛感情など一度たりともありませんよ!!!
「ある夜(それは初稿を書いた日の明け方であった)眠れぬまま
仰向けになって物想いに耽っていた私の胸の中で、とつぜん
透明な円盤がふくらみ始め、胸一杯の大きさになると、
私の胸から抜け出して音もなく闇のなかを斜めに翔んで窓から空の
闇へと去って言ったのだった。
感覚が胸の内側にまだ残っている間に浮かんできた。
そのあと街へ出て、とある喫茶店で一気に残りの
ほとんどの部分が書かれた。」
⇒私は、沼間小学校3、4年の音楽の授業の最中に
音もなく空を横切る球体をクラスの皆と
目撃したのです。
また、夏のある日、ディスコのミラーボールのような
球体が和室の窓から見え、それが逗子の方向に飛んで行ったものも
目撃。
それは、テレビのUFO特集で、放送されて逗子の空で撮影されたものと
同じものだったのです。
嘘は、ついていませんよ。
4-16~4.3
1.a prisine ポセイドン
⇒映画「アクアマン 失われた王国」を想起
2.berenson
4. vision of despair
⇒絶望
3. fortune
avoiding acid soils
⇒幸運、富み
5. the fate house with
⇒運命 家とともに
6. dawns ambiguous
⇒夜明け
ヴィクトル・ユーゴーの詩
「Les contemplations(瞑想)」は、
パリインターナショナルスクール高校1年の時に
フランス語の発音の練習のため暗唱した思い出の詩。
それだけ。
7. a sting of a wasp
dublion
⇒スズメバチの一刺し
8. illustory
and pipes
⇒挿絵、イラスト
9. flimsy
⇒うすっぺらい
10. stop illusion
honey comb
⇒錯覚を止める
ハチの巣
11. boukolika
12. conscience of
endless
⇒良心の呵責
おわりのない、果てしない
13. a packet of
orris roots
⇒一包み
14. a working at loom
a revolt in
⇒機械織り作業
15. lineaments
purblind paper
⇒素質
16. the blood of
⇒血液の
17. a pot of basil
⇒バジルの鍋
18. the medici
⇒命中
4-57 マリリン・モンロー
マリリン・モンローの綱引き?
⇒恐ろしいですよ。
私とクリスは、縁のある相手、出会うべくして出会い
結婚する運命なのに…それをこんな風に。
不幸のどん底に。これほど長い間。
何も悪いことしていないのに…
「絵画の方へ引き戻された彫刻」「三次元化された絵画」
「リキテンスタインの作品は、今までの私の芸術観を
一変させるものを含んでいた。そのころ「個性」というものの
存在を疑い、「個性の表現としての芸術」というものに
懐疑的になっていた私に、一つの掲示を与えてくれたのである。
個性を否定することによって、より深く広い表現の基盤を獲得
する可能性の発見。この発見の意味は、今も私の中でいきいきと
運動している。」
参考元 上記リストと同じ
4-36 KOSMOS -BLUE
コスモス 花のコスモス、宇宙観
3-37 KOSMOS-WHITE
4-42 素描5
4-41 素描4
4-40 素描3
4-39 素描2
4-38 素描1
4-56 彫刻のためのドローイング
「ウィーン、アイスランド、ミラノ、ユーゴスラビア」
「千葉行川アイランドに「宇宙軸」を制作」
⇒完全に、私とクリスをなめていたのですよね!!!
法政大学
4-55 不規則なコントラクションのためのマケット
マケット⇒模型、彫刻の試作のためのひな形
4-43 マケット1
4-44 マケット2
4-46 マケット4
4-49 マケット7
4-47 マケット5
4-49 マケット7
4-50 マケット8
4-45 ステンレスの林 1970年 のためのマケット
⇒そうです。こんなことして、大敗ですよ。
4-51 時間の風景No.1 1969年 のエンジニアリングサンプル
⇒「時間は最も優秀な殺人者です。」
「人生の悲劇は、人は変わらないということです」、
「人生で本当に重要な瞬間は、手遅れになるまでわからない」
アガサクリスティ
4-52 マケット 10
4-54 マケット12
4-48 マケット6
4-53 マケット11
「彫刻それ事態が回転することによって、どこに運動があります。
運動というのは時間を示すわけですから、スタティックな
彫刻にないおもしろさがあって、どうにも魅力的で
ぼくは、外に置くものは、大体風で動くものをつくっているわけです。
つまり、外に置くものは、時間とかかわったもので、そして
風で動く。一見、自然というか、宇宙のエレメントみたいなものを
反映して、時間を示しているわけでしょう。」
⇒映画「マイ・エレメント」を想起。
「ステンレス・スティールは、純粋に人工的な産物であり、
工業製品のもつニュートラル性、冷たさ、などがある。
ステンレスのニュートラル性、人工性に強くひかれつづけていた。
この材料が個人的なものの痕跡を消し去ってくれるように
思われたのであり、そのことにつよくひかれたのである。」
資料 国際鉄鋼彫刻シンポジウム 1969-70
展示会 カタログ
「目黒にゆかりのある芸術家・飯田善國
画家や彫刻家、詩人といった枠組みに囚われず幅広い分野で
それぞれの表現を深く追求したことが、各ジャンルを自在に
横断し、時に組み合わせたような唯一無二の表現と引力の
源泉となっています。」
ロビー
本当に色々な分野で活躍されたことが良く分かりましたし、
表現の仕方も変わって行ったのですね。
⇒そうですよ。長野の飯田市に住んでいた母の姉の家族
私のいとこ野邑家をはじめとして…
D会安部一族他
私に質問すれば良いものを勝手に判断して
とんでもないことをしてくれたものです!!!
父の言うことは、信じないでください。
父だって、言わないだけで
分かっているのですから。
齋藤幸範会長ら捕まりますよ。
辞任もしない、神経の図太さ。
呆れ果てます。