スウェーデン人俳優のビョルン・アンドレセン
「世界で一番一美しい少年」を見ました。
悲しい話です。
ビョルンは、祖母から有名になってお金を稼いでと
言われ、映画「ベニスに死す」のオーディションへ。
すると、監督ルキノ・ヴィスコンティが彼を一目で気に入り、
映画出演となります。
何せこの映画のダッジオ役の美少年を探すのに
監督は、ヨーロッパ中を訪ね歩き、数千人の中から
やっとの思いで探し出したのがビョルンだったのですから。
オーディションでは、15才のビョルンがいきなり服を脱ぐように言われ
戸惑う姿が…。
この映画の内容が内容なだけに、ビョルンは、
どこの国に行っても、そっち系の男性たちにも
人気が出てしまいますが…
監督いわく、映画「ベニスに死す」の場合、
そこには、いやらしいものはなく、
純粋で精神的なものしかないということです。
ビョルンも、クリスも当たり前ですが、
普通の男性です!!!
ゲイではありません!!!
この映画がきっかけでビョルンの美しさが
男女問わず、爆発的な人気を博すのです。
1971年8月、ビョルン・アンドレセンは映画のキャンペーンと
明治製菓「エクセル」のCM撮影、そのコマーシャルソング
「永遠にふたり」という歌をいきなり歌うことに。
同年末~1972年初頭の2度めの来日。
日本でのキャリアを構築することは祖母の強い勧めで、
来日の際には熱狂的な歓迎を受け、追っかけの少女に
髪を切られるなどしたというのです。
当時、私は、NYにいたので、
まったく知りません!!!
はっきり言うと、クリスに会った方が先です。
⇒なので、クリスは、日本に来ることはありません!
ビョルン・アンドレセンは、
映画「ベニスに死す」をかなり後から見たので…
何ともいいようがありません。
まぁ顔としては、こういう系の顔ですが、
クリスは、もっと優しい顔立ちをしています。
それで、池田理代子さんの「ベルサイユの薔薇」の
オスカルのモデルがビョルンだったというのです。
皮肉ですよ。本当。
ビョルンは、1983年に結婚、劇団を運営しつつ、ストックホルムで暮らし、
その後、娘(ロビン)が誕生するも、結婚前に生まれた長男を
乳幼児突然死症候群で亡くし、一旦別れています。
その後復縁し、2013年現在は妻・娘と共に音楽教師として
ストックホルムで暮らしたようですが、このドキュメンタリーを
見ると、また一人になっているようです?
参考元
この動画の中でビョルンが68才で再び日本に来日し、
中目黒駅の目黒川の桜の前の画像があります。
⇒そうです。中目黒で千代田生命(倒産した)で働いていた
パリ日本人学校、パリのインターナショナルスクール高校同級生
玉村晶子(高橋)が、クリスのことをこんな風だと
悪口を言ったのでしょう!!!
ふざけないでよ!!!嘘ばっかり。
それで、若い恋人がいるからってことで
クリスのこともそうだと勝手にデマを
吹聴したのです!!!
いくら顔が似ているからって同じような人生を
歩むわけではないですよ。
その証拠に私が夏目雅子さんに似ているから
不倫だ、年寄りだとかってデマを流したのです。
ある訳ないでしょう!!!
本当に無責任で無神経!!!無礼!
大体、どうしてクリスが実在しないなんて
話になるのですか???
おかしいでしょう!!!
少なくとも、パリ日本人学校の同級生の間で
そんな話になったことが意味不明です。
パリ日本人学校の同級生玉村晶子(高橋)、
惣田くみ子、上野巌近だってクリスを知ってるって
言うのに!!!
皆、嘘ついていたってことじゃない!!!
それにしても、なぜ、クリスが高橋晶子、
惣田くみ子、川島あや(漆間)に書いた
サイン帳の画像でも、コピーでも
送ってきてくれないのよ!!!
住所だって知ってるくせに!!!
郵便を出したらいけない訳?
何か問題でもあるのですか?
だったら、稲森の実家にでも
送って、ポストに届けてほしい!!!
映画「ベニスに死す」については、こちら↓
以前の記事
何度もいいますが、こちら↓が
パリのインターナショナルスクール高校1年の時の
イヤーブックの名簿です。
クリスと筆宝義隆(よしたか)がよしょたかというスペルミス、
私の名前もあるでしょ!!!
こちらは、筆宝義隆の姉・輝子が私のサイン帳に書いたもの。
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参考元
義隆、私は、誇張何てしてませんから!!!
それとも、濃姫?
義隆は、東京大学医学部でパリ日本人学校の同級生の
綾純子の一つ下の弟孝一郎と一緒だったのです。
お茶の「綾鷹(あやたか)」は、筆宝義隆と
綾孝一郎の父親がJALのパイロットで、御巣鷹山の事故が
あったことと関連付けて作られています。
それが、今は、米田のひ孫の猪俣貴幸君と
私の姪の綾夏の「あやたか」になっていますが…
筆宝義隆が国立がん研にいたために、
すぐに母がガンで通院していた藤元先生に
連絡がついて、そして、D会長田家に
連絡が入ったのです!!!
参考元
藤元先生は、上皇陛下が当時天皇陛下だったころ
手術も担当しています。
参考元
これが、そのイヤーブックのクリスの画像です。
そして、こちらが、フランス語の授業で訪れた
ベルサイユ宮殿の運河のボートに乗るクリスを
私が遠くから撮影したもの。
遠すぎてすごくショックを受けましたが、この時
クリスは、私のカメラの方向をずっと見ていたのです!
それって撮影していいよって感じだったのです。
思わず見とれて、シャッターチャンス逃して…
遠いからいずれにしても、はっきり映ってないけど…
悲しかった!!!こんな遠くで…
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クリスから返事が届いて!!!
絶叫する位、嬉しかったです!!!
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