銀の燭台。


銀の個人的な印象としては自己主張をしない、二位で脇役で渋い。


渋いんです。


燭台という響きがもっと渋さを増すように感じる。


燭台が働くのは蝋燭が一番燃えているであろう夜、それも寝る時間。


一番人間が弱い時間にそっと佇む銀というのは実にハードボイルド。


寝ぼけた目で、ゆらゆらとゆれる蝋燭の火が移す銀。


そっと微笑みかけてくれそうでなんだかすごく頼れる気がする!


朝になって、とけた蝋燭を取りかえる時にありがとうとおやすみのモーニングセット。


そこにいる安堵、執事のような安定感を感じるのは僕だけでしょうか?