こんばんは!
関東女子ラクロスクラブチーム CHEL
で
アスレティックトレーナーをしている、森川です。
先日、「マイケル・ジャクソン ザ・イモ―タル ワールドツアー」を
観に行って来ました。
友人にシルクドゥ・ソレイユ ZEDの公演に
連れて行ってもらったことがきっかけで
シルクドゥ・ソレイユに魅了され
国内では、ZED、KOOZA
昨年、L.AでのAteletes Perfomance Mentership に参加した際には
滞在期間を1日延長し、
ハリウッドにIRISを観に行きました。
ハリウッドの様子はこちら
http://ameblo.jp/10shi-1010/entry-11430452928.html
今回の公演は
メッセージ性が非常に強く、
マイケルがその1曲1曲を通じて伝えたかったことが
ダイレクトに伝わって来る公演で、
I'll Be Thereが流れた時には、
グッと込み上げてくるものがありました。
しかし、トレーナーとしては
どうしてもパフォーマーの身体の動きが気になってしまう(笑)
片手一本で天井から吊るされた布を持ち、
身体をコントロールする男性の動きに絶句。
■腕力
■空中で体幹(コア)を維持する力
■バランス感覚
全てを兼ね備えていないと、
到達することの出来ない、パフォーマンスだと感じました。
静的な姿勢で体幹を安定させることも大切ですが、
動きの中で、ブレない体幹をつくることが
より実践的な体幹トレーニング。
ラクロスの選手、フィットネスのお客様とともに
機能的な体幹を作って行きたいと思います。
【お問い合わせ】
personal_toshiyuki@yahoo.co.jp
