こんばんは!
アスレティックトレーナーをしている、
森川です。
11月11日(日)ポッキーの日、
開催致しました。
今回は管理栄養士の資格を持ち、
同じフィットネスクラブで働いている
吉成侑子先生に講師をお願いして、
「超実践栄養学~腸からつくるアスリートの身体~」
というテーマでお話しをしてもらいました。
冬は気温が低く、体温も下がってしまいます。
体温が下がると代謝も下がり、
ただでさえ飲み会が増え、太りやすくなるのに
代謝も下がることで、更に脂肪を蓄えてしまいます。
そこで、助けとなるのが、カラダを温める食材。
お鍋や白湯などでカラダを温めることもできますが、
カラダを温める食材を使うことで
内臓からカラダを温めてくれ、
腸の活動も活性化されます。
カラダを温める食材と言われて、
みなさんはどんな食材を想像しますか?
唐辛子?大根?
答えは北の地域で作られるものを想像すると
簡単です。
根菜類(にんじん、大根、レンコン、ゴボウ)
芋類(じゃがいも、さつまいも)
豆類
キノコ類
鶏肉、豚肉
などがカラダを温める食材です。
そして、それをどう調理したら良いかも
自分が作った料理の写真を使って
紹介してくれました。
その中でも鶏肉、にんじん、ゴボウ、
を使った炊き込みご飯は、一番美味しそう![]()
みなさんも食材選びのプロになって
スマートな冬を過ごしてみてはいかがですか?
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