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11月13日(日)に第4回目のGAP勉強会を開催致しました。

第1部の講師はTSR(東京スポーツ・レクリエーション専門学校)の同期で
現役で(財)日体協アスレティックトレーナー試験に合格し、
現在は理学療法士の学校に通う、林恭平くん。

テーマは
『足関節の傷害評価からリハビリテーション』
HOPS、SALTAPSなどの傷害評価の手順から始まり、
足関節の解剖、そして実際にどこにあるかを触る「触診」
そして足関節内反捻挫をしてしまった際のリハビリテーション。
アスレティックトレーナーや医療従事者でない限り
なかなか勉強しない細かい足関節の靭帯や骨の解剖に
みんなは少し四苦八苦しているようでした。
しかしながら、日中に高校サッカー部のトレーナーをしている
林くんだけあって、実際の現場での具体例が沢山盛り込まれていて
どのような時にその解剖学が必要なのかがわかり、
一つ一つの言葉を全員深く頷きながら聴いていました。
リハビリテーションは2人組のペアになって、実践!実践!実践!
解剖学などの座学とは打って変わって、
「もう勘弁してくれ!」と言わんばかりの表情をしていました。


第2部につづく…。
MasterStretch®(マスターストレッチ)指導者 森川稔之
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