現在、脊柱管狭窄症 による 坐骨神経痛 を抱えた方の
パーソナルトレーニングをしております。
その方は坐骨神経痛の痛みから、徐々に運動から遠ざかり、
病院に通う日々が続いておりました。
しかし、このままでは運動をしないことで更に筋力が落ち、
痛みが悪化していく、負のサイクルに陥ってしまうということに気付き、
パーソナルトレーニングを受けに来て下さいました。
動きや姿勢の評価をして特徴的だったのが、コア機能の低下。
コア機能が低下しているために、後ろに反り返ろうとすると、
すぐに痛みが出て動くことが出来ませんでした。

しかしコア機能の再学習を行うと、トレーニング後にはこんな状態に!

コア機能の重要性を体感して頂きました。
コア機能が低下していると、少しでも腰を反るだけで痛みが現れ、
反る動作が恐くなり、更に前屈みになって行き、
股関節を曲げる筋肉が硬くなるという悪循環。
そうなったらなかなか自分一人のトレーニングでは、
この悪循環からは抜け出せません。
呼吸と姿勢を意識したコアトレーニングを行い、
坐骨神経痛の痛みから抜け出しましょう!
ティップネス三軒茶屋パーソナルトレーナー 森川稔之
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