こんにちは!
日本大学女子ラクロス部でトレーナーをしています森川稔之です。
今週も日体大深沢キャンパスで6:45から行われている、
岩崎先生の早朝勉強会に参加して来ました。
「このアメリカ被れが!」って言われそうな題名ですが…(笑)
これがアスレティックトレーナーの原点です。
アスレティックトレーナーは選手が最大限できる、
怪我をしないカラダ作りをします。
また怪我をしてしまった選手に対して、今出来る範囲での最大限出来る
トレーニング゙を処方しなければなりません。
メジャーリーガーの松井稼頭央選手は手をズボンに隠し、
片手で2時間ノックを受け続けたり、足を怪我した時は病院の
キャスター付きのイスで毎日キャッチング練習をしていたそうです。
さすがプロですね!
でもこれはその道のプロだからすべきこと。
これを一般のフィットネスのお客様にやらせたら、
ただの押し付けになってしまいますからね(^o^;)
初回から運動嫌いへの道へまっしぐらです(笑)
その人にとって必要なものを見極めて、その人のできることを
スポーツ医科学の知識に基づいて伝えてあげる。
それこそがアスレティックトレーナーにとって大切な役割ですね!
さぁピラティス指導者資格試験まで、あと 2日!!
今出来ることを最大限やって当日に臨みたいと思います!