【未来を拓く君たちへ】田坂広志
- 著者: 田坂 広志
- タイトル: 未来を拓く君たちへ―なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか
私にとって「田坂広志」は「ブランド」になっている。本書も他の著作同
様、「荘厳」「芳醇」という言葉がピッタリだ。
「志」を抱いて生きるためには「人間成長」という「覚悟」が必要だ。
「大人になると成長をやめてしまう人がいる」と。・・・ドキッ!
著者は3つの真実をやさしく、しかし、鋭く突きつける。
1:人は必ず死ぬ
2:人生は一度しかない
3:人はいつ死ぬかわからない
何のために「志」を抱くのかについてはこう応える。
1:悔いのない人生を送るため
2:満たされた人生を送るため
3:香りある人生を生きるため
4:大いなる人生を生きるため
5:成長し続ける人生を生きるため
さまざま人物のセリフや生き様がサラリと紹介される。
ニーチェ、イチロー、最澄、ゴーギャン、石切職人・・・。
特に印象に残ったのは、天台宗の開祖・最澄の言葉。
「一隅を照らす、これ国の宝なり」
以前、読んだ『「黒川温泉のドン後藤哲也の「再生」の法則」』の後藤
哲也さんを思い浮かべる。 http://tinyurl.com/6kroa
「使命」は「命を使う」と書く!(あ、なるほど!)さて、私の命をどの
ように使うか?それが問題だ。
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