※長文です。

※曲やMCの内容などは雰囲気です。

 

【前半】は、開演~YOSHIKIさんのドラムソロ、PATAさんゲスト出演のRUSTY NAILまでを書いています。

【後編】の「HONEY」からアンコール、YOSHIKIさんのお誕生日のお祝い、終演まではこちらに書いています。

『【後編】2023年11月23日☆THE LAST ROCKSTARS LIVE♪有明アリーナ』

 

2023/11/23 (木・祝) DAY3 

THE LAST ROCKSTARS The 2nd Tour 2023

"PSYCHO LOVE"

 

 

 

少し前になりますが、"THE LAST ROCKSTARS"(ザ・ラスト・ロックスターズ)のLIVEに行ってきました‼️✨️✨️✨️

前向きになれる、とても気持ちのこもったライヴでした😍

I went to "THE LAST ROCKSTARS" live!! ️✨️✨️✨️

It was a very emotional live that made me feel positive😍

 

★公演概要
「THE LAST ROCKSTARS The 2nd Tour 2023"PSYCHO LOVE"」
■公演日
2023/11/23 (木・祝)
■会場
有明アリーナ
■開場/開演
16:00 open/17:00 start
■メンバー

Drums:YOSHIKIさん(X JAPAN)

Vocal:HYDEさん(L'Arc~en~Ciel)
Guitar、Violin:SUGIZOさん(LUNA SEA)

Guitar:MIYAVIさん

Guest Guitar:PATAさん(X JAPAN)
■天気
晴れ(最高気温:21.2℃)

日中は、コートがいらないくらい暑く、入場する頃はマフラー、手袋が必要と感じるほど、肌寒くなる。

■Wi-Fi

会場内無料Wi-Fiあり

■"PSYCHO LOVE"LIVEのホームページ

ウドー音楽事務所ホームページ~"PSYCHO LOVE"

「THE LAST ROCKSTARS」 OFFICIAL WEBSITE

 

【色別】

YOSHIKIさん

HYDEさん

SUGIZOさん

MIYAVIさん

客席

PATAさん

 

ライブ直前、私も広島公演があったら時々ライブを観ていたBUCK-TICKのボーカリストの櫻井敦司さん、続いて、X JAPANのベーシストのHEATH(ヒース)さんがお亡くなりになってしまって、あまりにも突然すぎて悲しすぎて今だに信じられない、まだ悲しみも癒えていない状態での開催でした。

YOSHIKIさんも10月に倒れてしまったそうで、ドクターストップもかかり、ロサンゼルス公演は2024年8月に延期、その前の3日間の日本公演も中止を考えられたそうですが、日本公演の3日間は開催となりました。

 

♪会場:有明アリーナ

初めて有明アリーナへ行きました。

有明アリーナは2019年に完成した新しい会場で、2021年東京オリンピックの競技場として利用された後、2022年8月からはコンサート・スポーツ・イベントの会場として利用されているそうです。

最大で、約1.5000席のキャパです。

 

 

♪開演

最大1,5000席ほどのキャパで、座席はS席で1階スタンド、上手のMIYAVIさん側でした。

ステージから伸びる花道の端までは見れなくなってしまいますが、中央ステージと、逆のは何もさえぎるものがなくて、とても見やすかったです!

 

 

 

開演時間30分過ぎても、40分近くになっても始まらず、大丈夫かなと少し思ってしまいました。

ドラムの上手側にYOSHIKIさんの楽譜がセットされて、スタッフさん達も定位置に立って、ステージを見ていたので、もう少しかなと思っていたら始まり、安心しました(*^_^*)

 

オープニングは女性のナレーション映像から、順番にMIYAVIさん、SUGIZOさん、HYDEさん、YOSHIKIさんが登場します☆

YOSHIKIさんはまず、シルバーのガウンで登場されました!

 

♪01. PSYCHO LOVE(サイコ・ラヴ)

最新リリースした新曲です。

作詞はYOSHIKIさん/HYDEさん、作曲はHYDEさんです。

YOSHIKIさんは最初ドラムセットに立ち上がって、LIVEスタートです!

AメロのYOSHIKIさんのバスドラムの振動がドンドン伝わってきます☆

THE LAST ROCKSTARS の雰囲気バッチリのロックで盛り上がる曲でした!

 

出典元:「Melodee」
『THE LAST ROCKSTARS "Psycho Love" (Teaser) Now Streaming Worldwide - YOSHIKI HYDE SUGIZO MIYAVI』

 

出典元:「THE LAST ROCKSTARS」
『Psycho Love』フル音源

 

♪02. 6or9 (HYDE)

HYDEさん「THE LAST ROCKSTARS!!」

 イントロはMIYAVIさんの大人っぽいセクシーなギター弾きで始まります☆

HYDEさん「Hey! Are you ready? Tokyo!」

HYDEさん「いけるか?Tokyo!」

HYDEさんのソロの最新でリリースした曲のTHE LAST ROCKSTARS バージョンです☆

原曲をサブスクリプションで聴いていました。

この曲はタオルを回します!

YOSHIKIさんもドラムを叩き、テンションが上がってしまう、とても楽しい曲に育っていました!

 

「6or9」の後、HYDEさんのコールです。

HYDEさん「3日目。」

HYDEさん「最終日!完璧にやりきってやるぜ!まだまだ負けねえ!まだ負けねえぞ!」

HYDEさん「まだまだいくよ!明日何があるかなんて分かんねえよ。今やりつくしかないよな!Tokyo!やりつくそうぜ!」

HYDEさん「ついてこれる?Tokyo!」

コール&レスポンスは続き、

HYDEさん「このカオスで、スリリングな、バンドですが、しっかり新曲あります!」

HYDEさん「Next song call"Tonight, The World Is Mine"」

 

♪03. Tonight, The World Is Mine (THE LAST ROCKSTARS新曲)

この日初めて聴いた新曲でした☆

HYDEさんはサングラスをかけていました。

 サビのメロディーが印象的で明るい印象です♪

 

♪04. HERE'S THE LOVE

重低音のドラムとツインギターがカッコいいイントロです☆

引き続きHYDEさんはサングラスをかけて、1月のツアーでも聴いていたので、とてもLIVEに馴染んでいました♪

 

MIYAVIさん、YOSHIKIさんの声が聞けました。

MIYAVIさん「楽しんでますか!Tokyo!!」

HYDEさん「待たせたね。楽しもうね。(YOSHIKIさんへ)何か言ってください。」

YOSHIKIさん「えー。そうですね。ちょっと、気が、動転してて、何喋っていいか分かんなくて。」

YOSHIKIさん「次いってみようか。」

YOSHIKIさんがピアノでBeneath The Skinのイントロを弾き始めました。

 

♪05. Beneath The Skin (X JAPAN)

 11/30にWOWOWでTHE LAST ROCKSTARSのニューヨーク公演の差し替えとなってしまった、X JAPANさんのLIVE放送で原曲を見ました。

HEATHさんの生のベースを指弾きで、激しいロックな感じなのも良くて、THE LAST ROCKSTARSのHYDEさんの世界観のあるボーカルで、深みがあって、情熱的に聴けるのも好きです☆

 

♪SUGIZO×MIYAVI Guitar Battle

SUGIZOさんとMIYAVIさんのギターバトルです☆

SUGIZOさんの高音の速弾きのギターを奏でて、MUYAVIさんを指差し、MUYAVIさんはスラップ奏法のギターでジャキジャキと差し込むようなギターで答えます。

またSUGIZOさんが弾き返してMIYAVIさんを見て、MIYAVIさんが答えます。

リズムが流れ出して、双方弾き合っていたギターが、いつの間にか1つの曲になってる、THE LAST ROCKSTARSでしか見られない時間です!

 

MIYAVIさん「どうもありがとう!SUGIZO!」

SUGIZOさん 「On guitar MIYAVI!」 

 

♪SUGIZO Violin solo

しばらくして、ヴァイオリンを持ってSUGIZOさんが登場されます。

ギターとはまた違う高い音色が、夜空に光が差し込むような雰囲気の、本当に綺麗です。

ヴァイオリンの弓を、天井を向けたり、目の前のアリーナの客席に弓を向けると、歓声が沸きます☆

 

♪06. Folly (SUGIZO)

黒い女優帽をかぶったHYDEさんが登場されます。

この曲も1月でも披露された曲です。

この世界観も素敵です☆

HYDEさんが、途中で拡声器を持って歌うところも見どころです☆

 

♪MIYAVI Acoustic Guitar solo

MIYAVIさんが羽織をして、ギターをかき鳴らします。

羽織はすぐ落ちてしまうのですが、独特なスラップ奏法で、ギターバトルとは違った、和風な雰囲気のギターソロが素敵でした☆

 

♪07. Hallelujah

HYDEさんも女優帽のままで、Hallelujahもバラードな曲ですが、Follyとはまた違う雰囲気のバラードで、落ち着いて聴ける、こちらの感じも好きです。

HYDEさんの歌声も本当に綺麗でした☆

Hallelujahの長い曲終わりの音も止み、次はYOSHIKIさんのドラムソロになります!

 

♪YOSHIKI Drum solo

いつものドラムソロのオープニング曲で登場です!!

ステージには赤い翼のスクリーンが映し出されて、

YOSHIKIさんは、ゴールドのガウンに衣装チェンジしていました。

シンバルからドラムソロが始まります。

スネアから、だんだんと激しくなって、ドラム台の部分が上がって行きます。

聴いている方の息が止まるほど、凄かったです。

 

ドラム台の上に立ち上がり、そしてまた激しいドラミングが続きます。

ドラム台のセリが下がって行きます。

最後、ラストも渾身の激しいドラムで、凄く格好良かったです☆

 

♪YOSHIKI Piano solo

1.「ENDLESS RAIN」

1曲目は、ピアノソロでENDLESS RAINを弾いてくださいます。

サビで歌詞がスクリーンに映し出されて、客席の方も歌われます。

まるで会場の皆さんで、HEATHさんに思いを馳せていたような、あたたかい雰囲気でした。

 

2.「Rusty Nail」

2曲目はRusty Nailのサビをピアノで弾いてくださいます。

歌詞が映し出されていなくても、客席の方も歌っていらっしゃいました。

その後、ロックの方のRUSTY NAILのイントロとなり、PATAさんが登場となるのです!

 

♪PATAさん登場

初日と2日目もX JAPANギタリストのPATA さんがゲストでRUSTY NAILを披露してくださったので、最終日も来てくれたらいいなと期待していました。

ピアノソロで、バラードっぽくRusty Nailを弾き終わったと思わせて、

何と、ロックの方の、あのお馴染みのチカチカしたイントロが鳴り始めます!!

客席 (大歓声!!)

 

あのイントロが聴こえて、凄くテンションが上がりました!!

YOSHIKIさんがステージ上に降りて、マイクを持って、コール&レスポンスとメンバー紹介を始めます。

 

YOSHIKIさん「みんな、ありがとね。」

YOSHIKIさん「みんないけるか!いけるかー!」

YOSHIKIさん「みんなの気合い、そんなもんじゃないだろう?気合い入れていくぞ!いけるかー!」

YOSHIKIさん「SCREAMM!(叫べ!) SCREAMM!」

YOSHIKIさん「よし。俺たちの、素敵なメンバーを紹介しよう。」

YOSHIKIさん「Amazing a guitar play(素晴らしいギタープレイ)MIYAVI!MIYAVI!」

YOSHIKIさん「気合い入れていくぞ!」

MIYAVIさん「Tokyo!」

YOSHIKIさん「気合い入れていくぞ!」

MIYAVIさん「Tokyo!」

 

YOSHIKIさん「そして、またAmazing a guitar play SUGIZO!SUGIZO!」

YOSHIKIさん「いけるか!」

SUGIZOさん 「いけるか!いけるかTokyo!」

 

YOSHIKIさん「Amazing amazing vocalist (素晴らしい素晴らしいボーカリスト) HYDE!HYDE!」

HYDEさん「Tokyo!!」

 

YOSHIKIさん「そして、ギターは、guitar play X JAPAN PATA!PATA!」

客席 (大歓声!!)

PATAさん、下手側からギターを持って、両手振って登場です☆

YOSHIKIさん「まだいけるか!!」

PATAさん (YOSHIKIさんのマイクを近づけて)「やるけどよ、ちょいと…」

何か続きを言いたそうでしたが、YOSHIKIさんにマイクを離されて、笑

YOSHIKIさん「まだいけるか!」

PATAさん「いくぞー!」

YOSHIKIさん「まだいけるかー!!」

PATAさん「いくぞー!」

 

♪08. RUSTY NAIL (X JAPAN)

子供の頃から聴いていた名曲を、まさか人生で聴けるなんて、興奮と感謝でした🎵

HYDEさんは精一杯に歌唱されています。

サビでは客席のみなさんも熱唱、HYDEさんの歌声が聞こえなくなると思う程の大熱唱だったこと、客席のペンライトもほとんど赤色一色で一糸乱れず振っていたことも印象的です。

あと、印象的だったことはギターソロです。

HIDEさんのギターソロを、現在はX JAPAN のメンバーでもあるSUGIZOさんが弾いてくださいます。

TLRSのSUGIZOさんのギターとは、また印象が違うなと感じました。

そのギターソロの時にSUGIZOさんの方向に、HIDEさんの雰囲気も感じました。

HEATHさんを思っての披露で、聴いていたら何となく、ふと、そのように感じました。

それが不思議な印象でした。

 

♪PATAさん含めてMC

・MC「長生きしてね」

PATAさんがギターをスタッフさんに渡して、お辞儀されたりします。

SUGIZOさん (太い大声で)「PAーTAー(パーター)!!」

HIDEさんのマネらしいです☆

客席 (歓声と拍手)

PATAさん、手を振ってお辞儀をなされます。

YOSHIKIさんと肩を組んで、ステージの階段に座ります。

PATAさん「何故、私はしっかりとマイクを持っているのでしょうか。」

YOSHIKIさん「それは、仕切っている人がいるからですね。」

PATAさん「そうですね。3日目ともなるとね。」

YOSHIKIさんが、残りの3人を階段に座るようにうながされます。

MIYAVIさん「若干、若干下手寄りなのは、なんでなんですか。」

MIYAVIさん「そうそうPATAさん、PA-TA-!って 笑」

SUGIZOさん 「PA-TA-!!」

ステージの階段に、5人が横に並んでトークです。

YOSHIKIさん「どっかのさ、プロレスのイベントに出て来そうだよね。」

SUGIZOさん 「これ懐かしくないですか。HIDEさん節ですよ。これ。」

YOSHIKIさん「HIDE節っていうんだ。」

SUGIZOさん 「YOSHIKIー!!笑」

SUGIZOさん 「PA-TA-!!」

YOSHIKIさん「SUGIZOってさ、もともとそういうキャラだったっけ?」

SUGIZOさん「PATAさんがいるとね、嬉しくて幸せにテンションが上がるようになってるの。」

SUGIZOさん「100歳まで一緒にやりましょうね!」

PATAさん「頑張ろう!」

YOSHIKIさん「頑張ってね、フフ笑!」

YOSHIKIさん「フフフフ。100歳、、。あと75年あるじゃん!」

YOSHIKIさん (HYDEさんへ)「ね!」

HYDEさん「はい 笑」

SUGIZOさん「25歳の誕生日にみんなそろってる。」

PATAさん「すみません。今私の頭の上に、はてなマークがついてます。」

MIYAVIさん「見えます。見えます。」

YOSHIKIさん「でっかいの見えるよー。見えるよー。風船の中に入ってる。見えるよ。風船割っちゃお!パーン!」

笑うPATAさん。

MIYAVIさん「何十年このやりとりやってるんですか?全然返せてないじゃないですか。」

PATAさん 「すまん!」

YOSHIKIさん「うん。まあね。えー、今日PATAが来てくれて、、、何で来てくれたんだっけ?」

PATAさん (あきれたような表情で笑)「いちよう電車賃くれるっていうから、見に来れば、っていうので引きずり込まれただけな話なんですけど。」

MIYAVIさん「毎日言ってますけど、だいたい電車賃なんぼくらいなんですか。ちなみに。」

YOSHIKIさん「ベンツ乗ってるくせに。」

PATAさん 「すまん!高速(道路)代だった 笑!」

YOSHIKIさん「あんまりこういう話題言ってもさ。(HYDEへ)ね。」

HYDEさん「はい。」

YOSHIKIさん(HYDEさんに)「お願いします。」

HYDEさん「え!?俺!?凄い貴重な。(満面の笑みでPATAさんに会釈されて)ありがとうございます。」

隣で、優雅に扇子を仰いでいらっしゃるSUGIZOさん。

PATAさん (HYDEさんの方を向いて)「HYDEくん もうちょっとじゃべってよ。」

HYDEさん「いや!もう 笑」

YOSHIKIさん「でもさ、20年前だったら、こういう並びってなかったと思わない?どう?」

MIYAVIさん「ないでしょ。」

PATAさん 「ないでしょ。」

YOSHIKIさん「なんでバンドのみんなって、なかなかみんな、バンド間って色々あるんだろうMIYAVI。」

大笑いされるPATAさん。

MIYAVIさん「オレ 笑?オレバンドやってないんで分かるわけないでしょ。」

大笑いされるYOSHIKIさん。

YOSHIKIさん「じゃSUGIZO。」

SUGIZOさん「バンドみんな仲よくないじゃないですか。ホントは。」

YOSHIKIさん「いやSUGIZOの前ではみんなそういうフリをしてるのかもしれないし。」

SUGIZOさん「いちようーね、俺は平和主義なので、無駄な争いしないで、皆仲間で、仲良くやりましょうよ。こうやって融合することも楽しいじゃない。」

YOSHIKIさんからHYDEさんに振られて、

HYDEさん「大将(YOSHIKIさん)についていきます。」

と返事をされていました。

 

このメンバーが集まった、YOSHIKIさんからPATAさん含めてメンバー一人ひとりに直談判されたというお話になり、

YOSHIKIさん「辞めることはいつでもできる。でも、生きて集まれるのは...。

 今みんなが喜んでる顔を見て、(このメンバーが)集まってくれて良かったんだなっていうね。」

涙をこらえてお話されました。
 

・MC「ワインで乾杯」

PATAさんが寒がっていたことから、みかんある?こたつお願いします!熱燗🍶も!

という流れでワインある?というお話になりました。

ワインを待っている間、ずっとトークは続きます。

 

本当に、グラスが用意されて、ワインも台に乗せられて出てきました。

HYDEさん「PATAさん、お酒は好きなんですか?」

PATAさん「好きです(#^^#)」

YOSHIKIさん「(PATAさんへ)お酒ひかえた方がいいよ。」

PATAさん「お前に言われたくねぇんだよ。」

YOSHIKIさんとPATAさんの言い合いが続き、

YOSHIKIさん「お酒はほどほどにってね。」

PATAさん「じゃあ、あんたのワインに書いといて、それ。」

 

本当に予定になかったらしく、YOSHIKIさんがワインをそそぎ初めて、

PATAさん「俺が(ワイン)振った訳じゃないからね。」

YOSHIKIさん「HYDEは普通にして(ワインを注いで)、SUGIZOも普通にして。」

HYDEさん「歌えるかなぁ?」

YOSHIKIさん「あ、いや、じゃじゃあHYDEのは俺が飲むからいいよ。」

HYDEさん、頭掻いて照れていらっしゃいます☆

YOSHIKIさん「はい、じゃあ乾杯。」

MIYAVIさん (客席に)「すみませんね。」

MIYAVIさんはHYDEさんのワイングラスを持って、半分をMIYAVIさんのグラスに移して、HYDEさんに渡してくれます。

MIYAVIさん優しいです☆

YOSHIKIさん「別に一気に飲まなくていいからねMIYAVI。」

MIYAVIさん 「え、YOSHIKIさん一気するんじゃないですか。」

YOSHIKIさん「だって、いっ、ドラmたたかないといけないもんドラム。」

MIYAVIさん 「言えてないすよ。」

乾杯して、HYDEさんはほんの少しだけ飲みます。

MIYAVIさんは一気飲みです。

PATAさんのお誕生日も兼ねました。

SUGIZOさん「今日生配信してるの?」

YOSHIKIさん「生配信してないかもしれない。」

MIYAVIさん 「ってことは飲めるってことじゃないですか。」

PATAさん「どんな理由だよそれ笑。」

SUGIZOさんも2杯目を注ぎはじめ、笑

2回目の乾杯をして、MIYAVIさん一気に飲みます。笑

MIYAVIさん 「なんで俺だけ飲んでるんですか。」

カメラマンに撮影してもらおうとするのですが、SUGIZOさんは下手側に行ってしまい、

HYDEさん「なかなかまとまりの悪い 笑。」

 

MIYAVIさんの3杯目のワインを注いで、次こそ5人で記念撮影されました。

HYDEさん「歌えるかなぁ?」

YOSHIKIさん「いやいや飲まなくていいよ。」

MIYAVIさん 「飲まなくていいですよ。」

YOSHIKIさん「じゃ飲む?飲む?飲まないで。」

カシャッ!カシャッ!(カメラマンによる写真撮影)

 

YOSHIKIさん「はい。飲まなくていいよ。飲まなくていいよ。」

と乾杯。

YOSHIKIさん「みんな、みんなみんなね、あとで後でゆっくり飲もうね。後でゆっくり飲もうね。PATAはもう...(飲まなくていいよと言おうとして)」

MIYAVIさんは一気に飲み干して、グラスを掲げます☆

PATAさんもYOSHIKIさんの隣で一気に飲み干されました笑。

SUGIZOさん「PA-TA-!!」(HIDE節)

YOSHIKIさん (PATAさんに)「一気!一気やってるPATA。」

YOSHIKIさんがPATAさんの肩をもって、

YOSHIKIさん「PATA。」

PATAさん「美味しかったよ。」

YOSHIKIさん (PATAさんへ)「長生きしてね。大丈夫ね」

PATAさん「お互いさまだよ。」

SUGIZOさん「100歳まで一緒にやりましょうね!」

YOSHIKIさん「はい。PATA今日どうもありがとう!」

PATAさん「はい!おじゃましました!」

YOSHIKIさん「X JAPAN! PA-TA-!」

SUGIZOさん「PA-TA-!!」(HIDE節)

YOSHIKIさん「PA-TA-!!」(HIDE節)

SUGIZOさん「PA-TA-!!」(HIDE節)

YOSHIKIさん「PA-TA---!!」(HIDE節)

SUGIZOさん「PA---TA---!!」(HIDE節)

とふざけて、SUGIZOさんが大笑いです(≧▽≦)

SUGIZOさんはクールなイメージが強いので、ふざけたり大笑いされる姿は初めて見ました☆

PATAさん「(客席に向けて優しく)この先もまだ(LIVE)続きますけど、

 (メンバーの方を向いて太い大きな声で)

 ちゃんとLIVEやれよお前ら!!

PATAさんは、MIYAVIさんとSUGIZOさんとハグをして、

PATAさん「じゃ、楽しかったわ!」

客席に手を振って、YOSHIKIさんと肩を組んで、ステージから帰っていきました。

 

3.「紅」

MIYAVIさんがワインを3杯ほど飲んでしまったので、

MIYAVIさん 「若干ちょっとお腹たっぷんたっぷんなんですけど笑。」

MIYAVIさん 「紅の胃袋なんてない?」

YOSHIKIさんはドラム台まで戻っていたのですが、ピアノの方に向かい、

YOSHIKIさん「紅に染まった…紅に染まった…」

とピアノでサプライズで、紅のサビを弾いてくださいました☆

本当に予定になかったサプライズなので、スクリーンには歌詞は映されないのですが、客席も口ずさんでいました。

YOSHIKIさん「もう一回いってみようか。せーの。」

なんと、サビをもう一度繰り返してくださいました。

HYDEさんも、SUGIZOさんとMIYAVIさんもギターを持ったまま、YOSHIKIさんの方を向いて、見守っていらしていました。

 

【前編】はここまでです。

【後編】は「HONEY」からアンコール、YOSHIKIさんのお誕生日のお祝い、終演までを書いています。

『【後編】2023年11月23日☆THE LAST ROCKSTARS LIVE♪有明アリーナ』

 

HYDEさんの、公演の衣装です。

・HYDEさんのTwitter(X)

 

♪SET LIST
(音楽ナタリー参考:https://natalie.mu/music/news/550391/page/2)

THE LAST ROCKSTARS「THE LAST ROCKSTARS The 2nd Tour 2023 "PSYCHO LOVE"」2023年11月23日 有明アリーナ
01. PSYCHO LOVE
02. 6or9 (HYDE)
03. Tonight, The World Is Mine (THE LAST ROCKSTARS新曲)
04. HERE'S THE LOVE
05. Beneath The Skin (X JAPAN)
-SUGIZO×MIYAVI Guitar Battle
-SUGIZO Violin solo
06. Folly (SUGIZO)
-MIYAVI Acoustic Guitar solo
07. Hallelujah
-YOSHIKI Drum solo
-YOSHIKI Piano solo
08. RUSTY NAIL (X JAPAN)
09. HONEY (L'Arc~en~Ciel)
10. UP 'N DOWN
11. Bang! (MIYAVI)
12. GLAMOROUS SKY (中島美嘉、HYDE)
13. RED SWAN (YOSHIKI feat.HYDE)
<アンコール>
14. MASTERY(THE LAST ROCKSTARS新曲、鉄拳8の公式イメージソング)
15. SHINE
16. THE LAST ROCKSTARS

 

Web記事にもなっています。

・音楽ナタリー

 

・BARKS

 

・ORICON NEWS

 

 

 

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