昔々あるところに
どうしようもないイタズラ者のホラ吹きがおりました。
その人を題材にした音楽。
(演奏時間は15分くらいです)
主人公のティル・オイレンシュピーゲルは悪戯者の放浪人で、生まれたときから死んだ後まで、人々 に悪戯を仕掛けて楽しませたり、激怒させたりし続けた道化タイプの人物だそうです。
古今東西、
この類いの人物を題材にした読み物や、音楽はたくさんありますね。
fantasyとしてはね、面白いですけれど…
こんな人、実際にいたら大迷惑ですよね。
この曲の原作などは、読んでみるとそれなりに意味のある社会風刺の側面も持っているようですが。
曲は、とても華やかです。
なんだか、聴いてるとスカッとしますよ✨
YouTubeをお借りしました!
午後の休憩のお供に、如何でしょうか?
あ…
そう言えば、バンタンにもホラ吹き男の話ありましたっけ?
ん?ちがうね、あれは
笛吹き男でしたね
ホラ吹きと笛吹きじゃ、随分違う…
大変失礼しました。
このグゥちゃんは、
何度見てもため息出るほど、素敵です
最後までお読み頂き、ありがとうございます。