とても美しいアミさん
彼女の涙に胸を打たれるし、
共感します。
あの日
998人のアミも、同じ想いでジン君を抱きしめたはず。
それが、ジン君の望んだものだったはず。
美味しい葡萄の一房に
ふた粒だけ、腐った物がありました。
勿論、
すぐに吐き出して…
その味を忘れてしまうくらい、他の葡萄が美味しくて
「もっと食べたい」と思いました。
腐った葡萄は、吐き出して捨てられるだけです。
腐った葡萄は、自分が腐ってる事、分からないんだよね。
ジン君の記憶の中に、
自分を待っていてくれた本当のアミの愛が、より深く残っていますように。
ジン君。
998人の後ろには、
本当は何百万人ものアミが、あの列に並んでいたんだよ。
皆んな、あなたを抱きしめたかった。
その真心が届いていますように。
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