絵を描く人に教えてもらった事 | 【one's dearest two】   catfishは幸せの種蒔き中

【one's dearest two】   catfishは幸せの種蒔き中

BTSという名の沼底でもがく人のブログ。
最愛の2人、テテとグクの間を行ったり来たりしながら、7人の幸せを祈り、バンタンへの愛を語ります。
平和主義者です。
争い事は苦手。
そして
実は音楽屋さん(小声)
時々、自己満プレイリストを投下してます♪

何日か前にこのInstagramを見つけて、皆様にシェアしたいと下書きに入れておりました。



すご〜い!


感動です目


こんなふうに絵が描けたら、楽しいでしょうねぇ…


そう言えば、グクの絵もプロ並みの腕前。


soopで初めてグクの絵を見た時には、驚いて腰が抜けそうになりました…






グクって、どうしてこんなに絵が上手いんだろ?

習ってたのかな?


た、確かお兄様(お父様だったかな?)もお上手なんですよね?


ってことは、遺伝???



今、ふと思い出しました。


実は私、幼馴染にプロ級の絵を描く人がいます。

(本当はその道に進みたかったのに親御さんに大反対されて、立派な大学を出て一流企業にお勤めです)


その人に、訊いた事があるんです。


「絵を描いてて、もう終わりってどこで決めるの?」って。


前から不思議に思っていたんです。


ここにもう少し色を重ねよう!とか、この線を強くしてみよう!とか、ずーっと終わらないんじゃないかな?って。


そうしたら


「絵の方から、言ってくる」って。


もう、何も必要ない!って、絵が語りかけて来る瞬間があるのだそうです。


同じような事を、ある小説家がお話しされてるのを読んだ記憶もあって、


なるほど〜…と、妙に納得したことを覚えています。


その声に従わずに、もっと、もっと…と欲張ると、

ろくな事無いんですって。




何かを終わらせる時って、

そういうものなのかもしれませんね。



終わりを告げる声を聞く耳

素直に受け入れる心


大切にしなくてはいけませんね。




Instagramと画像をお借りしました。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。