何かの間違いかと思ってたアクセス数が、今日もなんだか見た事ないとこまで上がってきていて…
ホントに怖いのですが、、
私、ホントに大丈夫なのでしょうか?
どこかで変な風に晒されてたり、してないのかな?
もしご存知の方がいらしたら、是非是非教えてくださいませ
えーと。
でも、とりあえず平静を装って…
せっかく前記事でクラシック音楽に触れたので、ついでに、なんの役にも立たない雑学をば🙇♀️
モーツァルト。
名前は聞いた事ある!という方、きっと多いですよね。
ひとことで言うと
天才です。
完全に、天才。
彼の楽譜には、書き直しの後がほぼ無かったそうです。
つまり、書き始める時には、既に頭の中に曲が出来上がっていた!
例えば、こんな編成で。
こんな用途で。
オーダーがあれば、それに従ってサラサラと。
当時の音楽家は
宮廷や貴族をパトロンに持ち、王侯や富裕層の求めに応じて作曲活動をする事も少なくありませんでした。
もっと昔の、例えばバッハの時代だと、そこに教会が加わります。
天才モーツァルトは、とにかく楽譜が綺麗✨だったそうです。
それに比べて
楽譜がボロボロだったのがベートーヴェン!
(コンポーズ☕️のCMで、テテがコスプレしてたような🤭笑)
あーでもない、こーでもない
何度も何度も書き直して…
今みたいに、パソコンでサクッと消去できる訳ではないので、
紙に羽ペンで書いて、書いては消し、消しては書き、、エンドレス
なんかもう、それはそれは涙ぐましい…
まさに血汗涙の染み込んだ楽譜だったらしいです。
そして、もう1人…
ショパンさん
彼は
とにかく優柔不断だったらしく
一度出版社に渡した作品でも
「あ、やっぱりここ変えよう!」とか
「こっちの方がいいかな?」とか「これもあり」みたいな
加筆や訂正が山のようにあったらしく。
同じ曲なのに、部分的に違うメロディーだったり、微妙に違うハーモニーがつけてあったり
弾く側にしてみると、
ホントに厄介なんです笑
考えてみれば
印刷技術すら確立されていない昔…
楽譜は、お弟子さん達が手書きで書き写していたので
単純な写譜のミスもあったでしょうし
ネットで情報を共有する事もなかったので、間違いを修正する事も難しかった筈です。
それでも、
遺産として伝わった数々の作品✨
大切に大切に、愛を込めて受け継いでいきたいですねぇ。。。
ところで
個人的に、、
テテは
モーツァルトタイプだと思うのです。
多分、天才✨
歌にしてもダンスにしても
自分の魅せ方にしても
こうでしかない!というピンポイントのツボを、天性の感覚で見つけて表現できる人。
そして
グクは…ベートーヴェン?
ずっと、試行錯誤して、
まだ!もっと!って、ずっとこだわりながら探求し続ける人なのかな?
ユンギやナムさんも、どちらかと言えばこっちかな?
ジミンちゃんは…
んー?
どっちだろう?
ホビは?
ジンくんは?
そんな風に考えてみるのも、また楽しかったりします。
クラシック音楽?んー???
敷居が高かったり、退屈だったり…そんな印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
意外とね、楽しいですよ。
昔の作曲家さんには、はちゃめちゃな人が多いし。
作品は素晴らしくても、人生が破綻してる人もわんさかいます。
恋愛関係も、乱れに乱れまくってたりして、、
大きな声では言えませんが、不倫やらなんやら、タブーな愛など珍しくもなんともなくて🤫
芸術は爆発だ!(岡本太郎さん…ご記憶の方、お仲間ですね🤝)
え、えーーー?
爆発💥しちゃうの?
う、うん。
でも大丈夫だよ!
バンタンは、神様とアミが守ってるからね👌
最後に、
ユンギもリスペクトする坂本龍一さんについて
少しだけ…
昨年亡くなられた坂本龍一さんは
東京藝術大学作曲家を卒業された、現代音楽の巨匠であり、
YMOというテクノポップで世界を制覇されたミュージシャンでもいらっしゃいました。
彼が敬愛する、グレングールドというピアニストの演奏からのセレクション。私も大好きな名盤です。
もしも、
疲れたなぁ、泣きたいなぁ、でも、あったかい気持ちになりたいなぁ
そんな時には
このアルバムに収録されている
シューマン
ピアノ四重奏曲 作品47 第三楽章
【追記】
音源を見つけました!
是非是非、お聴きになってみてください。
第3楽章は12分45秒くらいからです!
この曲、多分テテも好きだと思う(勝手に断言)
他の曲も、全部素敵です。
今日もバンタンのみんなが無事に一日を終えていますように
ゆっくり眠れますように
祈りながら…
最後までお付き合い頂いた皆さま、ありがとうございました。
テテのびっくり顔は、お借り致しました🙇♀️
(テテは、何してても素敵ですね💓)