アーティストとファンの関係について | 【one's dearest two】   catfishは幸せの種蒔き中

【one's dearest two】   catfishは幸せの種蒔き中

BTSという名の甘い沼底でもがく人のブログ。
最愛の2人、テテとグクの間を行ったり来たりしながら、7人の幸せを祈り、バンタンへの愛を語ります。
そして
実は音楽屋さん(小声)
時々、自己満プレイリストを投下してます♪
なお、アメンバーは募集しておりません。

お立ち寄りありがとうございます。


真面目すぎるタイトルにも関わらず、開いて頂き、重ねてありがとうございます。



過去記事の中でも何度か書いてみましたが、私、クラシック音楽の世界に生息しております。


大きな声では言えませんが、昔の🎹の先生って、それそれは厳しく、お堅くて


POPS?

それは人間を堕落させる物です!


みたいな泣き笑い

今となってはあり得ない事を大真面目におっしゃっておられて。


その意味では私、いまや完全に堕落しまくっております笑


🫠🫠🫠


いえ、冗談はさておき。


クラシックの世界では

ファン…と言うより愛好家?と呼ばれたりもしますが


ある作曲家のファンだったり、

ある作品に心動かされたり

ある演奏家が大好きだったり…


そのどれも、まず根底にあるのは

対象へのリスペクトだと思うのです。


その作曲家の作品について

こんな美しい曲を後世に残してくれてありがとう…の気持ち。


それを美しく演奏してくれる演奏家には、

何百年も前に作曲家が残してくれた宝物を、今この瞬間にあなたの心と身体と使って素敵に聴かせてくれてありがとう…の気持ちです。


そして、私達みたいに実際に演奏する者達にとっては

何をどうしたら、そんなに立派に弾けるの?凄い‼️という、驚愕と羨望の気持ちも加わります笑い泣き


その一曲を書き上げるのに、どれほど構想を練り、悩んで、苦しんで、葛藤しながら膨大な時間をかけたか


その一曲を弾きこなすのに、

どれほど練習して、でも思うように弾けなくて、

やはり悩んで苦しんで、試行錯誤しながら

作品の魂に近づこうと努力したか


そんなアーティスト達の全てに、まずリスペクトを捧げます。


勿論、好みはあって当然だと思うのです。


バッハよりもモーツァルトが好き

ショパンよりもリストが好き


演奏家にも指揮者にも、人それぞれに好みはあります。


でも、だからと言って


自分が好まない誰かの事を、けちょんけちょんにこきおろしたりなんて


普通は…しませんよね。


なので


なので



あ!これユンギがいない泣



これだ!



本当にarmyならば


彼らが私達に見せてくれる全てのものを

音楽も、彼らの尊い絆も、楽しい日常も


全て、

感謝して愛をもって受け止めたいと


思いませんか?


彼らが、あの歌を作るのに、歌うのに、踊るのに

今のBTSになるために、

どれほど苦労して、努力して、歯を食いしばって、耐えて、信じて、支え合ってきたか



想像するだけで涙が出てきますし、ここまで頑張ってくれてありがとうって、本当に伝えたい…




音楽は、神様が人間に与えてくれた最も美しい贈り物の一つだと、私は信じています。


そして、BTSメンバーや、彼らを支えるスタッフさんも

そんな音楽を心から愛して、その音楽で本当に皆んなを幸せにしたい!と頑張ってくれているし、これからもそうだと信じています。


だって、

メンバー皆んな兵役に就いているのに


私達、こんなに幸せにしてもらっているでしょう?



何百年も前の作曲家の作品が今も愛されているように


今の彼らの姿がリアルには見えてこなくても

私達は、彼らの音楽や映像で、こんなにも笑顔や感動や、たまに…目も眩むようなドキドキを貰ってる💓💓


ねえ、幸せですよね?



早く、会いたい…



こんな楽しい姿や


こんな可愛い姿も🤭



また早く見たいですね!



画像は全てお借りしました。

ひとりごとにお付き合い頂き、ありがとうございます。