ディオニソスの奇跡…定期的摂取には向かないかも?  【追記あり】 | 【one's dearest two】   catfishは幸せの種蒔き中

【one's dearest two】   catfishは幸せの種蒔き中

BTSという名の沼底でもがく人のブログ。
最愛の2人、テテとグクの間を行ったり来たりしながら、7人の幸せを祈り、バンタンへの愛を語ります。
そして
実は音楽屋さん(小声)
時々、自己満プレイリストを投下してます♪
なお、アメンバーは募集しておりません。

バンタンの曲の中には、神曲と呼ばれるものや

伝説と言われるパフォーマンスも数多くありますが、

これも間違いなくそのひとつですね


2019MMAでのDionysus

(この動画では30分頃からです)


とにかく、このステージ


ダンサーさんやエキストラの数も凄いけど、

何が凄いって

馬まで連れて来ちゃってますから…


もう、初めて見た時ホントに

ポーンポーンポーンこんな顔になりました。


ご存知の方も多いと思いますが、馬ってとても賢くて繊細で、臆病な動物です。


見た事のないものや、知らない場所を異様に警戒しますし、大きな音や甲高い声などが大嫌いです。

昔、乗馬をしていた頃に「怖くても絶対キャーキャー叫んだらダメ」と、まずそれを教えられました。


なので、

あのステージに、本物の馬が登場した時点で


は?マジで?


まずは度肝を抜かれ…


【追記】あの馬の登場シーンに関しては、事前に収録された物との情報もみかけました。

それであれば、大納得です。


そして



これですもの。

漂う妖気が、しっかり写真に写ってますね



もう既に、ただならぬ気配…

そして、テーブルを使ったダンスから始まるのですが、

もう、この振り付け考えた人、天才ですよね


詳しくは動画をご覧頂くとして…


もう一瞬も目を離せない超絶すぎるパフォーマンスです。


そして、この衣装…


テテが


テテすぎる…


テーブルの上で踊ってみたり


ダンサーさんの中に沈んでいったり、

飛び降りたり交錯したりアクロバティックな動きも満載で、

メンバーやダンサーさん達の息が合っていなければ絶対に成立しないパフォーマンスです。


テーブルを運んだり、椅子を置いたり、献身的に動くダンサーさん達にも感謝と拍手です!


渾身のスクショも、


ブレて上等泣き笑い躍動感としてご容赦ください



当然、グクもイケ散らかしております。


曲の終盤…

動画の34分頃から

ユンギのラップ後のダンスブレイクからはもう、瞬きも出来ない…


手だけで、この表現



ネジ外れたみたいに踊り狂うホビ



テーブルから飛び降りるナムさんの気迫



この、時間差で降りてくる所が何故かツボ…



会場の様子も

ここにいたら、まず間違いなく気絶する自信があります真顔


もう、圧巻を通り越して

阿鼻叫喚ですね…



そして、曲の最後…


人間技とは思えない強烈なステージを終えたメンバーが

もう一度テーブルに飛び乗り(その体力が残ってるのが、また凄い)

椅子にどさりと腰を降ろして


これですよ、これ!

このポージング✨


これも、絶妙なバランスで計算し尽くされていて

カッコイイやら、sexyやら、なんやらかんやら


訳の分からない感情で、放心しそうになります。


ここでの最大のポイントは

7人の息遣い…


(このステージでは、会場の歓声が凄すぎて、良く聞こえないのですが、是非他の動画もご覧ください)


心拍数どれだけ上がってるのか、本当に心配になるのですが、

曲の残響の中に響く、メンバーの激しい呼吸の音が、もう…なんと言えば良いのでしょう??


あー、人間技じゃないと思ってしまうけど、

人間なんだ、この人達、生きて、命を削ってこんな事してくれてるんだ…と。


このステージに関しては、リアクション動画的なものもたくさんありますが、

後輩アイドル達が、口をアングリ開けて

呆然と見つめているあの様子、あの気持ち、本当に良くわかりますよね。


もう、呆れるしかない…


バンタンのステージは、よく伝説と言われますが、

これはもはや、神話か奇跡と言っても良いレベルではないかと思います。


そして…

私、クラシック畑の人間としては、是非皆さまにご紹介したい曲があります。


ドイツの作曲家カール・オルフの

カルミナ・ブラーナ



ディオニソスを最初に聴いた時、歌詞も相まって、この曲をふと思い出しました。


壮大な世界観にも共通項があるような気がします。


カルミナ・ブラーナは、音大の定期公演で初めて聴いて、どハマりしました。

ピアノだけやっていては、なかなか出会わない曲で、

管楽器の圧倒的なパワーに打ちのめされた事を覚えています。


そして…

ディオニソスもそうですが、不思議な中毒性があるのです。


一度聴くと、しばらく離れられなくなってしまいます(私の場合)


なので、どちらも

定期的摂取は危険な曲かもしれない笑




YouTubeはお借りしました。

画像は、拝借した物とへたっぴスクショおり混ぜてお届けしました。


長々語ってしまいましたが、最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。