嘘の様な本当の話。。。チョッと訂正しました(^^ゞ | 雲のように・・・

雲のように・・・

佐渡の海、山、川そして空を・・・

先日大佐渡スカイラインに行った日

朝7時に出発する時に、車のルーフレールに

バッタ(ツユムシの仲間)が止まっていました。

そのバッタは、後ろ足が一本無いので

無理に引き剥がすと、他の足も傷めるといけないので

そのままにし、走りだせばきっと何処かへ

飛んでいくと思い走り出しました。


ところが、スカイラインの撮影を終え病院の

予約時間に間に合うように、スカイラインを下り始め

チョッと、銀色に輝くススキを見付けてので

撮影しようと車を停めると、何とサイドアンダーミラーに

朝のバッタが居るではありませんか!


以前肩に止まったトンボの話を書きましたが

何だかチョッと嬉しくなり、またもそのまま走り

診察が終わり、帰りは紅葉山公園を周って帰る事に


そして、三時半に家に着いたのですが

何と、あのバッタが今度は、リアゲートに!

このバッタは、約7時間半も私と行動を共に

していたのです。


チョッと在り得ない話ですが本当に在ったことなんです。

残念ながら、次の朝にはもう居なくなっていましたが

最近妙に、昆虫達に好かれている様な気がします。























10:26




















15:28

このバッタは、キリギリスの仲間だと思っていたのですが

えんちょうさんに、ツユムシの仲間だと教えて頂きました。

えんちょうさん有難うございましたm(_ _)m