佐渡市の受け入れ体制が漸く整って来ました。
新潟までは、自力で来て頂きますが、佐渡までの車を含めての渡航料金と
ホテル、旅館(3食付き)の料金が無料に成りました。
期間は、4月30日までの約一か月間です。
期間に付いては、取り敢えずという設定なのでしょうか
たった一か月で、身の振り方を考えなくては、いけないなんて。。。
支援策の第2弾として、民間のボランティア等の協力を得て
空き家の提供などの、もう少し長いスパンでの支援策を考えなければ
四方を海に囲まれ津波の危険性もゼロでは無い、離島の佐渡に。。。
未来に繋がる被災者への支援でないと意味が無いのでは、ないでしょうか。
佐渡市による被災者等受入体制(3月23日~4月30日)詳細はこちらから!
お問い合わせは:佐渡市被災者等支援本部(佐渡市役所総務課内)
(0259-63-3117)
今日、テレビで60代と思しき男性が、インタビューに答え
「被災地の為に節電に協力します」の様な発言をしていました。
首都圏の皆さん違うんですよ!原発は、新潟県にもありますが
その発電量多くは,首都圏の経済や生活を支える為に
使われているのです。
首都機能を維持する為、あなた方の生活を守る為の節電です!
私のブログ仲間のみさらさんもブログで訴えています。
みさらさんのブログ、おいしは、いのちのごちそう
私も、この意見に賛同します。