いやぁ面白かった~。最近観た映画の中でNO.1。

キャラがみんな生きていて、演じた俳優達が魅力満載。

中でも、主役を演じた伊藤万理華が光っていた。元乃木坂46の初期生らしいが、猫背で、飄々と、あれは演技なのか地なのか、、、いずれにしろ、ああいう芝居が出来る女性は少ないと思われ、これからバンバン活躍の場を得て出てきそうな予感。願わくば彼女には、今後どうか、綺麗かわいい路線には行かないで、今作のような、彼女独自の味を生かした、性格俳優の方向に進んで行ってくれると、日本の芝居・作品が、変わっていくのではないかと期待する。彼女はきっとそういうキーパーソンになりえる。
上から目線で失礼。


久しぶりに、この映画面白いよ~、と人に薦めたくなったんだけれど、この、俺と同じ、この、今胸にあるコノ感覚を共有出来る人は、現在の俺の周りには中々いない。映像製作、特に自主かなあ、に携わった経験もあり、物語つくったり、更には演じる気持ちもわかる人、映画好きな人、、、そう考えたら、昔の仲間、昔からの友人達が目に浮かんだ。
映画の話がしてえなあ、創りてえなあ、、やりてえなあ、、、