こんにちは。キノウくんです。

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このトラブルを読んでいると自分の施設では看取りについて考えてしまう。

 

経管栄養や胃ろうを希望している家族がいるけれど、それは利用者自身の意思なのか気になってしまう。

 

生命や人生における重大な決断は日本ではその人自身ではなくてその家族に判断を委ねてしまう傾向があるんだよね。

 

正直、あまり良くないよね。

 

もっと前から書面にその人自身が記録に残すようなシステムがあればいいのに。

 

そういう決断をした人がおかしくなったら優先的に施設に入所するシステムもあってもいい。

 

その方が施設側はあまり気を使わなくていい。

 

正直、延命関連で家族に決断を委ねることは辛いものがあるんだよね。

 

利用者がむくんで風船のようになったり、拘縮でガチガチになっているのを見るのはうーんって思う。

 

家族も延命関連の相談で親族と仲が悪くなっていることもあるみたいだし。

 

もっと法整備も必要だな、、、