先日の健康相談で、統合失調症のクライアントさんに選定したレメディーは次のとおりです。
・アルミニウム（Alum）
・ヨウ化砒素（Ars-iod）
・リン酸カルシウム（Calc-p）
・キンセンカ（Calen）
・エキネシア（Echi）
・クリスマスローズ（Hell）
・ヒドラスティス（Hydr）
・ブッシュマスター（Lach）
・磁石（Magun-ambo）
・水銀（Merc）
・硝酸（Nit-ac）
・リン（Phos）
・イカ墨（Sep）
・硫酸（Sul-ac）
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なんでこんなにレメディーがいるのだろうと思われる方もいるかもしれません。
それはですね、慢性症状は多数の症状が複雑に絡み合ってできあがっており、それぞれの症状に対してレメディーを出さないと、体全体、心全体をカバーした自己治癒力触発ができないからです。
健康相談は、１時間～１時間３０分程度の短い時間の中で、クライアントさんの体と心の中に潜む多数の症状をひとつひとつ正確に聞き出し、その症状像を正しく把握し、そのそれぞれに、たくさんあるレメディーの中からどのレメディーがもっともピッタリ適合するか見極める作業です。
相談中は、自分でもびっくりするぐらいテキパキと確実にヒアリングしていき、次から次にと症状ごとのレメディーを割り出していき、こうして割り出された多数のレメディーを、最終的にどういうプロトコールにして、どのくらいの強さ（ポーテンシー）のレメディーにするか、処方箋の形に組み上げます。
クライアントさんへのご説明もどういう言葉が一番わかりやすいか、心に響くか、モチベーションが高まるか、瞬時に考えます。
これらの作業を可能にしているのは、今まで生きてきた中で培った自分のスキルだと思っています。
具体的には・・・
・ホメオパス歴７年のレメディー選定スキル（短時間でレメディーを見極め、処方を組み立てるスキル）
・スピード思考スキル（栄養思考×運動思考×理系思考×将棋思考×インナーチャイルドセラピスト思考）
・カウンセリング歴２０年のサジェスチョンスキル（的確な質問で必要情報を確実に吸い上げるスキル、クライアントさんをリラックスさせるスキル）
・スピードタイピングスキル（キーボードをものすごい速さで打てるスキル、キーボードを見ないでも打てる、話しながら聞きながらでもキーボードを打てるスキル）
・パソコンスキル（パソコンの技を駆使して、ものすごいはやさでデータ処理するスキル）
・空手やマラソンで培った体と心の忍耐力・持久力
そういう意味では、ホメオパシー健康相談は自分の人生の集大成とも言えます。
そして、もちろん、どのクライアントさんに対しても手抜きはしません。
全身全霊をこの作業に注ぎ込み、脳みそを最大出力で動かします。
自分の持っている力を出し尽くします。
ですので、健康相談が終わった後はグッタリします。
そのグッタリ感を感じることにより、自分のスキルをフル稼働してしっかりレメディーを選んだことを確かめることができます。
真剣勝負の毎日が続きます。
最後に、薬を減らし体と心の健康を取り戻すための７日間無料メールセミナーもお読みくださいね。
※ 上記は個人の声であり、効果を確約するものではありません。
【～体と心の健康を取り戻す～自然治癒力療法ホメオパシー】
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日本ホメオパシーセンター東京新宿都庁前
住 所；東京都新宿区西新宿６－１２－７
ＴＥＬ；０３-５８４３-８９２８（平日９ー１８時）
メール；homoeopathytokyoshinjuku@gmail.com
ご予約可能時間；月～土の９－２１時（完全予約制）ご予約のない方のご来館はお受けできません。
日本ホメオパシーセンター千葉船橋駅前
住 所；千葉県船橋市本町２－２－７
ＴＥＬ；０３-５８４３-８９２８（平日９ー１８時）
メール；homoeopathytokyoshinjuku@gmail.com
ご予約可能時間；月～土の９－１７時（完全予約制）ご予約のない方のご来館はお受けできません。
ホメオパス 万波健吾
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