大人にはわからない子供のトラウマ・・・
ある女性の子供である、3才の女の子のお話。
女の子が幼稚園に行き始めたある日。
幼稚園で飼っていたウサギが寿命で亡くなりました。
女の子は、生まれてはじめて生き物が死ぬ、ということを知りました。
その日を境に、女の子は幼稚園に行かなくなりました。
家に引きこもり、母に対して、「うさぎが死んだの。」と口にしました。
そして、「死にたくない。」と訴えました。
お寺にお参りに行った時は、
「世の中のすべての人が死なないようにって祈ったの。」
と言いました。
その頃から、お腹が痛いと言うことも多くなりました。
気持ち悪い、と言う時もありました。
たまに、「そこの椅子に座っている〇〇くんが死んだよ。」と言いました。
でも母がそこに目をやっても、何もいませんでした。
女の子は夜の寝付きも悪くなりました。
女の子の母から相談を受けましたので、女の子にはいくつかのレメディーをとってもらいました。
レメディーを出すたびに、体に症状が出てきました。
ガスが出たり、鼻水が出たり、咳が出始めたり・・・
体内で滞っていた排出が、ホメオパシーが自己治癒力を動かすことにより活性化してきたのです。
途中で、Opというトラウマのレメディーをとってもらったところ、女の子は突然、泣き出したそうです。
女の子の心には、ウサギの死がよっぽどショックだったようで、トラウマになっていたのです。
恐怖の感情が心に深く入り込み、外に出せなくなってしまったがために、腹痛や妄想、寝つきの悪さが出ることにつながっていました。
泣くことによって恐怖の感情はどんどん外に排出されていき、それとともに女の子の恐怖はなくなっていき、体調もよりよい方向に動いていきました。
これ、実話です。
感情の抑圧をホメオパシーによって解放することにより、体の状態が良くなっていったお話しでした。
同じような状況でお悩みの皆様、ぜひホメオパシーをお試しください。
ホメオパスとしては、皆様に寄り添い、ホメオパシーによる自己治癒力触発をサポートいたします。
最後に、薬を減らし体と心の健康を取り戻すための7日間無料メールセミナーもお読みくださいね。
※ 上記は個人の声であり、効果を確約するものではありません。
【~体と心の健康を取り戻す~自然治癒力療法ホメオパシー】
・ 7日間無料メールセミナー
・ 健康相談会
・ お客様の声
・ お問い合わせ
日本ホメオパシーセンター東京新宿都庁前
住 所;東京都新宿区西新宿6-12-7
TEL;03-5843-8928(平日9ー18時)
メール;homoeopathytokyoshinjuku@gmail.com
ご予約可能時間;月~土の9-21時(完全予約制)ご予約のない方のご来館はお受けできません。
日本ホメオパシーセンター千葉船橋駅前
住 所;千葉県船橋市本町2-2-7
TEL;03-5843-8928(平日9ー18時)
メール;homoeopathytokyoshinjuku@gmail.com
ご予約可能時間;月~土の9-17時(完全予約制)ご予約のない方のご来館はお受けできません。
ホメオパス 万波健吾
本記事がお役に立った方は以下バナーのクリックをお願いいたします。
にほんブログ村
本記事がお役に立った方は以下バナーのクリックをお願いいたします。
嘔吐恐怖症 ブログランキングへ