複数の症状の大元を見極めて処方することが重要です。
今回は、鼻詰まりのする鼻風邪と、ゲップ、肺の痛みにお悩みの方の健康相談の場合。
わたし「どうされましたか？」
Ｍさん「鼻詰まりのする鼻風邪と、肺の痛み、ゲップ を自己治癒力で改善したいと思い、今日は健康相談にきました。」
わたし「順番にお伺いしましょうか・・・鼻詰まりのする鼻風邪とはどんな症状ですか？」
Ｍさん「左の鼻が詰まっています。
鼻風は水っぽい鼻汁が出ます。」
わたし「くしゃみはでますか？」
Ｍさん「くしゃみが出そうで不発に終わってというのが何回も繰り返されて、ようやくくしゃみが出ます。
そして・・・」
わたし「そして？」
Ｍさん「くしゃみをしようと息を吸うときに、肺がチクッと痛みます。」
わたし「肺の痛みはその時だけですか？」
Ｍさん「いえ、息を大きく吸うと、肺がチックとします。
どこか悪いんですかね？」
わたし「げっぷは出ますか？」
Ｍさん「出ます。
四六時中、げっぷが出ているような気がします。」
わたし「体は温かいですか？
冷たいですか？」
Ｍさん「温かいです。」
わたし「その他、何か気になることはありますか？」
Ｍさん「昼食を食べた後、なぜか全身がだるくなりぐったりします。」
わたし「他にはありましたか？」
Ｍさん「歩いていると、お尻が痛くなります。」
わたし「どんな痛みですか？」
Ｍさん「鈍い痛みです。」
わたし「舌は白いですか？」
Ｍさん「白いです。」
わたし「それでは、体内エネルギーバランスを測定しましょう。
３分間リラックスしてください。
・・・・・はい、測定が終わりました。」
Ｍさん「いかがでしたか？」
わたし「宙に浮いている感覚 がエネルギーバランスとして出ています。」
Ｍさん「そういえば、歩いている時、そういう感覚になります。
不思議な感覚です。」
わたし「凍える感覚 というのも出ています。」
Ｍさん「確かに、飲み物を飲んでいるとそういう感覚に陥ります。」
わたし「あとは、エネルギーバランス的に、エネルギー喪失と過敏性が見られます。
体の各細胞をコントロールするエネルギーが足りておらず、また細胞が過敏になっているために、さまざまな症状が出ている傾向です。」
Ｍさん「言われてみれば、なるほどです。」
わたし「Ｍさんには、今の症状をきれいにしつつ、その根っこのエネルギー不足と過敏性を解消するためのサポートレメディーを選定しました。」
適用）
随時
朝
昼
夜
・・・。」
健康相談はこのような感じで行われています。
気になる不定愁訴にお困りの方、自然治癒力療法のホメオパシーを取り入れたい方、健康相談をご活用ください。
最後に、薬を減らし体と心の健康を取り戻すための７日間無料メールセミナーもお読みくださいね。
※ 上記は個人の声であり、効果を確約するものではありません。
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ホメオパス 万波健吾
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