寝坊しました。
昨日の深夜、堀辰雄の『風たちぬ』を読み終わりました。
難解でした。文体も苦手な部類でした。
死にゆく婚約者と主人公のサナトリウムでの暮らしを描いた話です。
人ってあんなにお互いを愛するものなんですね。
いわゆる濡れ場など一切無いのに、いや、だからこそか、痛々しいくらい愛を感じます。覗いてはいけないものを覗いてる気分になるくらい。
彼氏が入院したので心配で不眠症になって睡眠導入材を飲んでいる、と友人がのろけ混じりに言いました。
私はそこまで他人を大切に思ったことがない、と私は言いました。
僻み混じりで、でも多分間違いなく真実です。
2個上の親戚の結婚式が目前だと思っていたら、さらにその兄も、今月中にできちゃった婚で入籍するようです。
式を控えた妹も身重です。
私は誰かを本当に愛したことなんか無いまま、その子供たちにとって「親の世代」の一員になるのか。
そう思うと漠然とした恐怖を覚えます。
その子供たちが歩くようになって喋るようになって、物心つくときになっても、私はまだ、妻でもなく親でもないでしょう。
大学に行けば、同じ歩調で人生を進める人が星の数ほどいるけど、
幼い頃から一緒に育った親戚たちの人生の歩調があまりにも早くて、戸惑うばかりです。
3年もすれば、私はその子供たちに「〇〇おばちゃん」なんて言われるだろうし、5年もすれば、「〇〇おばちゃんは何で結婚してないの?」とか言われそうですよね。
だけど5年経っても24とかだから、まだまだ独り身でやりたいことがたくさんあるんじゃないかな。
5年後とか想像できないけど、子供の頃想像できなかった、「みんなが結婚して親になる時代」はもうやってきてしまったから、5年後がどのくらいあっという間に来るかは想像できます。
おっかないですね。
あっという間とか(笑)
昨日の深夜、堀辰雄の『風たちぬ』を読み終わりました。
難解でした。文体も苦手な部類でした。
死にゆく婚約者と主人公のサナトリウムでの暮らしを描いた話です。
人ってあんなにお互いを愛するものなんですね。
いわゆる濡れ場など一切無いのに、いや、だからこそか、痛々しいくらい愛を感じます。覗いてはいけないものを覗いてる気分になるくらい。
彼氏が入院したので心配で不眠症になって睡眠導入材を飲んでいる、と友人がのろけ混じりに言いました。
私はそこまで他人を大切に思ったことがない、と私は言いました。
僻み混じりで、でも多分間違いなく真実です。
2個上の親戚の結婚式が目前だと思っていたら、さらにその兄も、今月中にできちゃった婚で入籍するようです。
式を控えた妹も身重です。
私は誰かを本当に愛したことなんか無いまま、その子供たちにとって「親の世代」の一員になるのか。
そう思うと漠然とした恐怖を覚えます。
その子供たちが歩くようになって喋るようになって、物心つくときになっても、私はまだ、妻でもなく親でもないでしょう。
大学に行けば、同じ歩調で人生を進める人が星の数ほどいるけど、
幼い頃から一緒に育った親戚たちの人生の歩調があまりにも早くて、戸惑うばかりです。
3年もすれば、私はその子供たちに「〇〇おばちゃん」なんて言われるだろうし、5年もすれば、「〇〇おばちゃんは何で結婚してないの?」とか言われそうですよね。
だけど5年経っても24とかだから、まだまだ独り身でやりたいことがたくさんあるんじゃないかな。
5年後とか想像できないけど、子供の頃想像できなかった、「みんなが結婚して親になる時代」はもうやってきてしまったから、5年後がどのくらいあっという間に来るかは想像できます。
おっかないですね。
あっという間とか(笑)