2018/8/13
夕方のバスで黒石から温湯温泉に戻りました。この日の宿は後藤温泉客舎。素泊まりで2500円!
到着した時、おかみさんがお出かけ中で、このようなメモが縁側に。
もう最高でしょ…、本当に、ここに泊まることにして良かった…!
上の写真で言えば左、下の写真で言えば右の、このガラス戸が、道に面した玄関側です。真ん中のとこが入り口ね。そこ釜真っ直ぐ裏に通じる通路がある。私の部屋は、玄関を入って左側の一つ目。
これが裏側。作りとしては玄関側と同じです。
裏から出るとお庭があって、その奥に、おかみさんのご一家がお住まいらしいおうちがありました。作りは客舎と同じなんだね。ずいぶん大きいから、もしかしたら別館的なものなのかも。
これが客舎のお台所。使って良かったのかな? この真ん中の流しとか、昔風でいいよね。各部屋に冷蔵庫も付いているから、食材を入れておくこともできるのだ。
お手洗いは水洗ではないけど、このように洋式にしてある。これ、2月に行った萩の芳和荘でも同じようにしていたわ。昔の建物が好きな人も、多くは、お手洗いだけは今風でないとつらいんだよな(私もです)。その現実を前に、現代人が少しでも使いやすいようにしてあるわけ。
実をいうと、温湯温泉に来るまでは、飲み屋さんくらいは見つかるだろうと思っていたんです。が、全然ない。お盆だからかもしれないけど。なので、この写真の奥にある酒屋さんでお酒とつまみを調達。
一通り探検を済ませて、部屋の前の縁側に座ってのんびりしておりましたら、ガラス戸の向こうから声をかけてくれる人がいます。黒石で最初にお話しして、色々と情報をくれたローカルガイドさんでした。ガイドさんは黒石に住んでるんですけれど、温湯温泉が好きで娘さんと一緒に入りに来るのだそうです。そういう人も珍しくはないらしい。で、私がここに泊まると話していたので、なんとお赤飯の差し入れを持ってきてくれたんです! ありがたいねえ。
部屋から徒歩10秒の公共浴場に出かけて、お風呂に入ります。ここはすっかり新しく建て直されているので、実に現代的な浴場です。上がった後はポカリスエットを飲みながらエアコンの効いた待合でテレビを見てダラダラしておりました。
さて、部屋に戻り、いただいた差し入れのお赤飯を食べ始めました。が、ちょっと考えて、翌朝の朝ごはん用に取っておくことに。てことで、晩ごはんはこれです。
良い気持ちになり、寝ようかなあと思っていたところ、何やら太鼓の音が…。
何だろうと音がする方に行ってみたら、ねぶたがー! 大人たちに付き添われ、子供たちが綱を引っ張っていました。すごい、この日にここに泊まって良かった!
黒石のガイドさんが、「また黒石に来てね。ねぶたもあるからね。青森や弘前のねぶたはちょっと観光客向けになっちゃってるけど、黒石のねぶたは私ら地元民が自分たちのためにやっている昔のままのねぶたよ」と言っていました。温湯温泉のねぶたも黒石と同じなんだろうね。
夜になると、部屋から見える様子はこんな風です。
これは朝にお散歩していて気になった光景。お墓が一つだけぽつんと。元はここも墓地だったのかな? お寺の横にある墓地には移さないのね…。














