中世への憧れは世の東西を問わぬ | 旅中毒

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ヨーロッパでは中世を再現するイベントは観光資源としても大々的に行われているようです。
未だに一つも見た事ないんですけど。

このネタになると今でも思い出すのは、スウェーデンのウスターソン。
夏至のせいで列車が運休していて、宿泊しなきゃいけなくなったことがありましてね。
予定が丸一日空いちゃったから、観光案内所で相談してみたら、その2日前(だったっけ…)だったら時代祭りがあったのにと言われて大ショックでした。

中世の衣装に身を包んだ方々のパレード、麗しい貴婦人がた、騎士の試合…
ああ、どんなに観たかったことか!!
今思い出しても悔しくて仕方ないわ。
行き当たりばったりの旅も良いものですが、事前に調べておくもの大変良いことだと思います。

ちなみにその後、観光案内所で教えてもらった野外博物館に行って、とても楽しい一日を過ごしました。
移築された昔の農家では、当時の衣装を身に付けたスタッフが糸紡ぎしていました (上手でした)。



で、


これはケルン郊外のザッツファイ城で行われている中世イベント。




すごいでしょ。
これは日本では無理ですよね…(汗)

これだけの演武を見せてくれるのだから、プロでしょうね。
こういうイベントに出演するプロ集団がいますので。

青池保子先生の漫画 「ドラッヘンの騎士」 がそれを題材にしていますよ。
ドイツの地方都市を舞台に、町おこしイベントと中世に遡る町の起源が絡み合う、ミステリー仕立ての短編です。
硬派の観光局長とプロの騎士スタントの、誇りと友情の物語でもあります。
とても面白いので、是非お読みください。


こういうイベント情報は色んなところで手に入ると思うけど、私が見つけたのはこちら。
「ヨーロッパ旅行情報」さん。
行く機会が当分ないので、紹介してくれる動画でも見て楽しみます。



私はどっちかと言うとヨーロッパの中世の方に惹かれているわけですが、同様に日本に憧れている外国人もいるわけでして。


英国にはこんな人もいるし。



昼間は警備の仕事、夜はニンジャとなってボランティアでパトロールしてるんですって。
忍者のコンセプトからして何か間違ってるような気がするんだけど、忍者とニンジャってもう別物だから。
そう言えば、南米のどこかで、ニンジャ道場の生徒たちが強盗を捕まえたってニュースを聞いたことがある。


外国のサムライマニア、ニンジャマニアも、日本で行われている時代祭りの動画を見て 「日本に行く機会さえあれば…」 と歯がみしているのかもしれません。

今ならネットに情報もたくさんあるから、調べ上げてから来ることもできるでしょう。

全国戦国祭りスケジュールでも英訳して送ってあげようかしら。



川中島の合戦とか、どう?



「外人さんが本気でかかってくるから大変なんだよね」 とのコメントが…(笑)



日本のお祭りはどうしても、「いつでも行ける」 という気持ちがあって、なかなか行かないのですよね。
祇園祭だって日帰りでも見に行けるのに行った事ないし。
どっちかと言えば博多くんちや青森のねぶたの方を見てみたくなるのは、隣の芝生が青く見えるのと同じ心理なのかしら。

いや、やはりその前に合戦フェスティバルを見てみたいな。
あとは歴史テーマパークとか。


忍者ショーに出ている方々も、演武のプロ集団。



上記の映像はニンジャマニアのアメリカ人の編集によるものです。
「忍者はどこに消えたのか」という論文も書いているそうです。

これは伊賀流忍者博物館での演武で、出演は 伊賀忍者 阿修羅 の方々です。


甲賀流忍者軍団瀧組という方々もいらっさる。

アーバン忍者東京 武蔵一族 とか。



昔、私の友達が伊勢戦国時代村の忍者ショーにハマって、毎週のように通ってましたわ。
今は経営も変わって伊勢・安土桃山文化村と名称変更されてしまいましたが、忍者ショーはあるようです。
今、戦国ブームだそうですけど、ああいう総合的なテーマパークは流行らないのか?
上田市の真田祭りとか、上記の川中島合戦戦国絵巻とか、ああいうご当地イベントの方が良いのかな。
単発イベントじゃなく常設の施設にしちゃうと、経営も大変でしょうけど。




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