ブログネタ:どこからが自炊?
このブログネタ出した人、彼氏から自炊はするのかと訊かれて朝食に目玉焼き焼いたりすると答えたら、「目玉焼きって、それ、自炊に入らないだろ!」と言われたそうです。
で、自分で作ってるのにどうして自炊じゃないの!?と言ってるんですけど、彼氏が問題にしているのは、目玉焼きを作るという調理作業が炊事に該当するか否かではなく、目玉焼きを作る程度のことで自炊してると胸を張るな、ってことじゃないんですかね。
どっちの言い分もありだと思います。
しかし彼女が言う 「レトルトカレーを温め、パックのご飯にかける」も自炊だと思っている、ってのはちょっと、賛成しかねる。それは自宅で食事しただけだ。ジュース買ってきてコップに注いで氷入れて飲んだら自炊と言ってるのと同じだ。
もっとも、自炊か否かの線引きは明確ではないと思う。
たとえば、カップラーメンは自炊じゃないけどインスタントラーメンは自炊だと言う人もいる。確かに、カップラーメンばかり食べている人が毎日自炊していますと言ったら、それは違うと言いたくなるだろう。そして、インスタントラーメンばかり食べている人が毎日自炊してしますと言ったら、違和感を覚えつつも受け入れてしまいそうだ。
沸かしたお湯に麺を入れて茹で、スープを溶かすのは、炊事と呼んでもいいような気がするのは確か。しかし、沸かしたお湯を注いで麺をふやかし、スープを溶かすのと、どれだけの違いがあるのだろうか。
こう考えていくと私にとって自炊の定義などイメージ的なものでしかないとわかる。その上で敢えて言うなら、私にとって自炊とは、調理器具を使って原材料に手を加えて口に入れる状態に整える行為、だと思う。
しかしこれが旅先の話となるとさらに線引きが変わる。
自宅で、買ってきたパンとチーズを食べたとしても、私はそれを自炊とは呼ばない。しかし旅先の食事をこれで済ませたら、それは自炊と呼ぶ。
なぜか?
それはおそらく、旅先で自炊しているかという問いは、食事を、宿で自分で用意したものを食べるか外食か、この2つにしか分類していないからだと思う。
外食でなければ、後はまとめて自炊。便宜上、そう呼ぶ。
もちろん、その、パンとチーズで済ませたある日の食事を単体として特定し、話題にするのであれば、自炊とは言わないと思う。しかし、外食せずにこういう食事をしたとパターンやスタイルとして語るのであれば、
それを自炊と言うだろう。
旅先で出費を抑えようとすればまず食費が対象となる。だから長旅する人には自炊派が多い。私も鍋まで持ち歩いていたこともあった。しかし国によっては自炊を放棄することもある。期間と予算の都合にもよるし、宿にどれくらい連泊するかにもよるけれど、50~100円くらいでまともな食事をとれるなら、キロ単位でしか売ってくれない材料を買いこんで毎日同じような料理を作るよりも、外食しちゃった方が楽で安かったりする。東南アジアなんて、宿に自炊施設がないところがほとんどだったし。
携帯コンロを持ち歩いていた友人は、インドの安宿の自室で調理していたのがばれて、火の用心の観点から宿を追い出されたそうな。
今はもう、短い期間の旅行しかできなくなったので、むしろ、自炊しないことを選んでるかも。その土地の料理を食べたいと思いますから。
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