【2025年6月17日(火)】 天候:曇り後雨後晴


徒歩で日本を東西に横断する旅の100日目です。


AM4:30 キャンプ場を出発。本日の目的地である、北海道根室市を目指します。


今日は道道142号・根室浜中釧路線を進みます。静けさが広がる中、今日も熊鈴をガンガン鳴らして歩きます。

道路を跨ぐ様に血痕が点々としていました。怪我をした鹿か何かのものでしょうか?

沿道の放牧地では、日高地方で見た馬とは異なる馬達の姿がありました。

一頭、ぐったりしているのがいました。大丈夫でしょうか?

AM7:00頃から予報通り雨が降り出しました。

通っている道は通称「北太平洋シーサイドライン」。海岸には高い波が打ち寄せていました。

今日は丘陵地帯を進んだ為、何度もアップダウンの繰り返しとなり、結構キツイものがありました。

丘を上がった所に、クマさんが立ち上がっているのかと思ったら、暴風壁が折りたたまれたものでした。

AM8:30 昨日泊まったキャンプ場の方から「お釣りをお返ししたいのですが、もうキャンプ場にはいませんか?」とTELがありました。17km先を歩いているので持って来て下さいとも言えず、何か美味しいものでも買って食べて下さいと言いました。「またどうぞお越しください。」と言われたので「ブヨで酷い目にあったので、もう行くことはありません。」と告げました。

本日の目的地である、根室市に入りました。カントリーサインは、花咲ガニでした。

「牛横断注意」の標識が出ました。北海道らしい標識で好きです。

JR根室本線の花咲線区間にあった初田牛(はったうし)駅は廃止となりましたが、その跡地は確認出来ました。

一度車で通り過ぎた方が、Uターンして戻って来ました。アメリカの「遊歩大全」を読んでバックパッカーに興味を持ち、歩いている自分を見て話し掛けて下さったそうで、今後の旅のあり方を模索されている様でした。旅の応援もしていただきました。ありがとうございました。

今日も道中に飲食店はありません。PM1:00 JR根室本線の花咲線区間の別当賀(べっとが)駅で、雨武装の解除と昼食休憩をとらせていただきました。

駅舎の中には駅ノートやフィギュア、千羽鶴がありました。千羽鶴は日高本線の浜厚真駅にもありましたが、訪れた方が一つずつ折って行くのでしょうか?

道道142号線を進み、落合の市街地まで来ると、案内標識にいよいよ最終目的地の「納沙布岬」の文字が出てきました。

今日は北海道根室市落石東までやって来ました。PM4:00 本日の宿泊先である「民宿カジカの宿」に無事到着しました。

部屋は6畳の和室で、風呂、トイレ、洗面所は共同でした。

部屋の窓からは、落合港が綺麗に見えました。

部屋には根室で愛される「オランダせんべい」のサービスがありました。ぬれ煎餅の様な柔らかいお菓子でした。

ロビーにはオーナー手作りのお土産の品が並んでいました。


夕食は、カレイ、ホッキ貝、ホタテ貝、甘エビ、花咲ガニ、鮭など、北の海の幸が満載でした。せっかくなのでビールをお願いしました。

東京と三重から来た方々と語らいつつ、庭を歩くエゾシカを見ながらの夕食となりました。

明日は北海道根室市幸町まで行きます。


【本日の歩行ルート】


【本日の歩行距離】

 ・44.6 km


【100日目迄の総歩行距離】

 ・3,713.4 km (1日平均:39.0 km)


【本日の支出】
    ・麦茶✕2    ¥0 (Coke ON)

    ・民宿カジカの宿(2食付)    ¥7,000

    ・洗濯    ¥200

    ・ビール    ¥300

 ・合計 ¥7,500


【100日目迄の総支出】
    ・¥820,186 (1日平均:¥8,201)


【現在自分がいるのは北海道のこのあたり】


【今回の旅の総歩行ルート】