浦安シロギス釣り


7/10にシロギスを9匹釣った後も度々シロギス釣りに出かけてみましたが、ボウズを連発してしまいました。猛暑の中、日中釣りをするのはしんどい為、釣りをするのは何時も早朝となりますが、潮回りも悪く、釣果に繋がりませんでした。

写真は潮回りが「大潮」の時のド干潮時のものですが、浦安の護岸はほぼ全域にテトラポットが置かれ、さらにその先には敷石があります。満潮時はテトラの頭が見えるだけの状態となりますが、潮回りを良く確認していないと釣りになりません。釣りの初心者には非常に優しく無い釣り場です。

釣り場は日の出の墓地公園裏の護岸となります。日の出の時間を迎え三番瀬の向こう側からお日様が出て来ました。夏至の頃は右側の幕張新都心方向から上がるものが、月日の経過と共にお日様が出て来る位置が左側の船橋方面にズレて行きます。

海に向かって仕掛けを100mほど投げてから、ゆっくりラインを巻き戻してキスの居所を探りますが、全くアタリがありません。巻き戻す際にアタリが無いのに重みを感じる時は、海藻かヒトデかカニが引っかかっています。案の定引っかかっていたのはイシガニでした。久しぶりに見ました。

7/24、AM4:30からAM8:00まで粘ったにもかかわらず、釣れたシロギスは2匹だけでした。5月の末頃から釣れていたと思われるシロギス釣りも終盤と思われ、自分も今回をもって終了としました。北海道から戻って来た頃にはサヨリが釣れ出していると思われるので、浦安での次回の釣りはサヨリ釣りとしたいと思います。

かろうじて釣れた2匹のシロギスは、捌いて1日寝かせた後、にぎり寿司にして食べました。久しぶりに酢飯を握ってみたら掌が米粒だらけになって全然うまく行かず、寿司職人の偉大さを身に沁みて感じました。

話は変わりますが、この前の日曜日にウォーキングをしていた際、高洲海浜公園で久しぶりに人型の飛行物体(?)を見ました。フジテレビの「世界のなんだコレ!?ミステリー」で浦安の高洲に出現した「フライングヒューマノイド」と紹介されていました。

目撃した地点は地図の緑の点の位置です。

以前は日曜日に良く見かけましたが、最近はたまにしか見かけなくなりました。昔、高洲海浜公園でパラグライダーの帆の様な物を操りながらカートで走っていた方がいて、その方が風向をよむ為に設置していた吹き流しではなかったか?と思います。

北海道の宗谷岬から戻って来て3週間になると共に、恒例の北海道南富良野町での農業ボランティア開始まで2週間となりました。仕事の準備と遊ぶ準備を十分に整えて、有意義なものにしたいと思います。