【2日目】9/14(金) 天候∶晴


本日の予定は深川から道道47号線を西進、雨竜町からは石狩川沿いを国道275号線で南下、JR札沼線に沿って進み浦臼温泉まで行く行程也。昨日の脚の痛みは一時的なものだった様で、脚のケアをしっかり行いながら進もうと思い出掛けたのでありました。


AM6:00  深川のビジネスホテルをスタート。


雨竜町に向かって直線道路を進みます。

AM7:00  農道の脇で休憩。

AM8:00  再び農道の脇で休憩。田んぼは稲刈り間近という感じ。ほどなくして雨竜町に入ります。

雨竜町観光マップ。でありますが町中に観光地らしきものは無さそうです。

AM9:00  道の駅田園の里うりゅうに到着。DA PAMPの「U.S.A」のBGMが流れる中休憩をとります。

石狩川の河口まで100km地点という所に到達。

石狩川の支流・尾白利加(おしらりか)川。ここを越えると新十津川町に。

歩を進めると沿道に不気味なものが。かかしなら田んぼの中に設置するはず。警備員か?隣にある百葉箱の管理者か?遠くの方で発見してあれは一体何だろう?と思いながら接近したが結局わからず。

お家に繋がるアプローチには沢山のキャラクター達が。どうやら漁に使っていた大型の浮き玉をベースにした作品の様で楽しいです。

再び沿道では沢山のお巡りさん達が交通安全の取締中。近くの大和駐在所で設置したものと推測。車では一瞬で通り過ぎてしまい何だ?何だ?となりますが、じっくり見れるのが歩き旅の面白い所かもしれません。

PM0:00  新十津川町に到着。奈良県の十津川村からの移住者が開拓した町。双方では今でも交流があるとか。「新十津川物語」というドラマもありました。

JR札沼線(通称∶学園都市線)の北海道医療大学〜新十津川までの非電化区間、16駅が2020年5月の廃止区間です。

PM0:00  札沼線の終点・新十津川駅に到着。

ホームにて

記念撮影。

始発列車は最終列車。AM10:00の一本のみ。汽車での日帰りは無理ということになります。廃止されてしまうことに納得してしまいます。

秋晴れの田園風景の中を進む。

沿道のラーメン屋さんの壁には昭和レトロな看板が沢山ありました。

PM4:00  本日の宿泊先である浦臼町温泉保養センターに無事到着。

部屋の窓からは鶴沼公園の鶴沼が。明るいうちから温泉に入って2日目を終了したのでありました。




【2日目のデータ】
・歩行距離 41.2km
・1kmの平均時間 9分55秒
・平均速度 6.0km/h
・ストライド 78cm
・消費カロリー 3,477kcal
・総歩行距離 87.7km