某自殺サイトのオフ参加したんだけど、結構可愛い女の子とかいてびっくりした。
オフ会ではみんななんで自殺したいのかとか、不幸自慢大会みたいになってて
俺もたまたま隣に座った結構可愛い子に、「なんで自殺考えてるんですか?」って聞かれたから
「実はまったく女の子にもてなくて、いまだに童貞なんですよ・・・」って言ったら、
「そんなことで自殺を考えるなんて馬鹿みたい」って言われて、オフ会二人で抜け出して
そのままホテル行ってヤラせてくれた。
初体験終えた後は、こんなことで悩んでたなんて馬鹿らしいって思った。
それを気づかせてくれた彼女にも本当に感謝した。
それで彼女に「本当にありがとう。ところで○○さんはなんで自殺しようと思ったの?」って聞いたら、
「実は私、エイズでもう長くないんだ・・・」って涙ぐみながら話してくれた。
夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。

男女四人が心霊スポットで肝試しをしていた。
スポット内をうろうろ探索していたその時、四人のうちの一人の女性Aさんが「あっちに何か感じる」と言いだしました。
そのAさんは霊感が強いそうです。
そして、その指差す方へ行くと小学校がありました。
校内に幽霊でも出るのかと思い向かっているとAさんが「そっちじゃない、こっち」。
それは学校の前にある歩道橋でした。
みんなは大した恐怖を感じることもなく、その歩道橋の階段を登り反対側へ降りようとしたその時。
登ってきた階段の方から「コツン・コツン…」と誰かが登ってくる足音が聞こえてきたのです。
幽霊だと思いさすがにみんな恐くなって急いでその場から逃げました。
Aさんが心霊スポットより何かを感じた場所なだけに気になり、後日また学校を訪れることにしたのです。
夕方、児童も帰り静かになった学校で校長先生に直接聞きに行きした。
「あの、学校の前の歩道橋、何かありました?」
すると、校長は語りだしました。
「二年ほど前、学芸会をひかえ当時、小学三年生の女の子が演劇で女王の役に抜擢され、休憩時間・昼休み・帰り道ずっとセリフをおぼえてました。熱心な子でした。で、それは帰り道で起こりました。学校の前の歩道橋、二年前はなかったんです。」
確かに、Aさんたちが今日昼間にここへ来た時、歩道橋のかかってる道の交通量の少なさに違和感をおぼえたそうです。なぜほとんど車の通らない道に歩道橋が?と。
「セリフをおぼえるのに夢中なうえ、ほとんど車が通らないというのがあって周りを確認せずに道を渡っていると不幸なことに車にひかれそのまま亡くなりました。その事故があってから歩道橋がつくられました。
ところで、歩道橋の階段脇の看板見ましたか?」
Aさんたちは気付きませんでした。
Aさんたちは聞きました。
「看板に何かあるのですか?」
すると校長は「何回塗り直してもすぐ消えるんだよ。
もともとは〈この歩道橋は安全のためにつくられました〉と書いてあったんだか、知らないうちに『安全』のかんむりの部分が消されるんだよ!