
間もなくサポート終了だそうで、更新しようかと思ったらパソコンの方が既に要件を満たしてないとのこと。家内のネット閲覧用に先代の私のパソコンを使ってるんですが、12年前に当時最新型(当たり前ですが)でかなりハイスペックやと思ってたんです。やはりこう言う機械は十年二昔くらいになるんかなぁ。

こちらは市内のカフェロッソ。もともとこう言う外観のお店なんですが、ちょっと尋常じゃない感じ。

こちらは4年前の8月。この時も「OPEN」とは出てるもののホンマにやっとんかなと入るのに躊躇しました。

店内の窓からも外はほとんど見えませんでした。出来島のブラジリアはもちろん、えべっさん隣のシャガールもずっと閉まったままです。帰郷してから一回だけ入った店で閉店してしまった喫茶店が既に4店ほどあります。他の店も行っとかないかんな。

前記事からの続きになります。その日の夕方は鳴門線運用の40・47同士が池谷で交換を始める時刻に合わせ出撃。最初は板野発4345Dの後追い。これが40・47でしかも4連なってるとは知りませんでした!

この列車は阿南発4554D~4350Dの折返で、ひょっとすると前夜からずっとこの組成のまま日中走っていたのかもしれません。そうだとすれば惜しいことしました。4554Dは徳島発11時の4359Dで阿南に来ます。以前、この列車が1500の4連で走ってるのを一度見たことがあり、11時は運用入替の時間なんでしょう。

4連と言えばこの列車も見逃せません。日本中でも4両しかない車両を全部繋いだ3021Dです。この頃はまだ秋からアンパンマンラッピングになるなんて知りませんでした。

いよいよ夕方の40・47列車交換に備え大谷方の踏切に移動。先ずは975Dの到着。

前回、朝方の撮影で散々文句言った編成が来ました。ただでさえ暑苦しいのに正面から夏の西日を浴びて凄みが増してます。見ただけで冷房効果が半減するような気がします。

駅横の踏切には県外ナンバーもけっこう居て、近所のおばさんがあきれ顔で見てました。

交換の972Dが到着。4連だと最後部が左端に写ってます。

顔の汚れ方が極端。2145は先日鉄道ホビダスで10月6日多度津入場が投稿されてました。

ここで効率良く撮るならやはり跨線橋上?

後追い、入道雲が良い感じだったんですが上手いこといきません。ポイントで曲がりくねるとこを狙ったんですが。「吉野川ブルーライン徳島線沿線」様は”運転台がいっぱい!”と上手に表現されてます。

3024D。踏切横の蓮根畑はお盆の真っ最中に土壌改良中。この辺でも外国人作業員の方を見かけるようになりました。良い方向に進んでくれると良いんですが。

桑野発板野行き358D。嬉しいことに1000×3の編成です。

たぶん13時発の547Dを振り出しにする普段は1500×2の運用です。一昨年は板野運用を40・47が代走かつ増結だったんですが、去年の改正で阿波踊り期間中も通常運用のままになってガッカリしてました。なぜか今年は増結が復活。

板野往復の列車はパターンダイヤの改良で本数が増えたんで、今年も増結とかないだろなと思ってましたが嬉しい誤算です。

駅手前の用水路のところにあんなに撮り鉄が居るのは初めて見ました。

4347D。これも普段は1500×2の列車。帰りも4連でしょうね。

3023Dも普段の倍に増強。用水路のとこは更に人が増えた気がします。

私はまた大谷方に移動して977Dの到着を。

横の道は旧撫養街道。狭い道ですがドイツ館に行くバスもここを通ります。

1時間前と逆の並び。編成は長いし狭いホームに人は多いわで車掌さんも確認が大変そうです。

撮り鉄が障害になってなきゃ良いんですが。

やっとどちらも発車。

ホンマにキレイすぎてプラスチックで出来とんかって感じです。

跨線橋の下辺りまで移動して3026D。

4連だったのを失念していて、もったいない撮り方をしてしまいました。

引田行き362Dは普段と変わらぬ2連。

板野から戻ってて来た1000形353D。夕方らしくなって来ました。

1000形なら向こう側で撮った方が夕陽を映して良かったんかと反省。

3025D。空はキレイなんですが、なかなか列車と一緒に写すんは難しいわ。

夕方池谷に来ると毎度979Dで引きあげます。

これも毎度ですが、乗車前に交換の976D到着を。

阿波踊り見物で賑わう徳島駅前経由で帰宅しました。