秋雲が入道雲に勝っています。暑さ寒さも彼岸まで、と言う言葉がこのところ当てはまる感じですね。ただ、暑さの基準は昔よりずいぶん高くなってますわ。


読書の秋、と言う訳でもないんですが伝記を続けて二冊読みました。海運王と土建王、業界は全く違いますが昭和初期頃活躍された方は皆ごっついなと思います。ごっついと言えば、どちらにも共通して名前が出てくる三井物産。明治の頃から世界の隅々に進出して日本の物を売り込み、海外の物を仕入れています。凄い会社です、この会社の本も読んでみたい。


 


この日はかちどき橋と掛け持ちで、徳島駅横の花畑踏切から佐古方向を見ています。朝の185特急4連。トミックスから「むろと」最終が模型化されると出ていて、へぇーと思いましたが、値段見て諦めました。


4連がクネクネとポイントを渡るところを狙おうと思ってましたが、この場所ではダメでした。


955Dが佐古駅を出て田宮川を渡ってるところです。この構図が気に入ってて毎度撮ってますが、レンズが短いんで大トリミングしてやっとこのくらいです。


最後部はピカピカの2144。


436Dとして4連で来たウチの2両だけが切り離されて439Dとして折り返していくところです。1番線と2番線は改札直結で多客時には便利。


後部が大好きな7次型でした。製作中の新型電気式一般型車両は発表されてるデザインがこれにそっくりです。


3006Dが出来島の踏切を通過中。


先のかちどき橋周辺と同様、阿波踊り増結撮るんにどうかなぁと偵察です。


438Dの到着を出来島踏切から後追い。午前中はモロ逆光。


前照灯も尾灯も点いていません。1500単行が入換中です。出来島踏切ギリギリ手前で停まってますが、踏切は閉まってます。


尾灯が点いて車庫の方へ転線。8:50頃で、奥に見える185は発車待ちの4001D。


入道雲が出てきたんで背景に入れようと花畑踏切南側に移動。


雲と車両の両方をキレイに出すんは難しい。


こっからは別の日の夕方。4465Dの到着から開始です。


この日は鳴門で花火大会があるんで増結されるだろうと期待して来ました。


973Dの到着です。一両増結の様です。


相変わらず真っ白な顔が白トビしてしましいました。


こう言う道路に線路が敷かれてると言う感じが臨港線みたいで好きです。


5471D。勾配+緩いS字と言う撮影向け条件が揃ってますが活かし切れんのが情けない。


加速時の爆煙は1500の数少ない魅力です。この時はずいぶん先の方で発揮。


さっき着いた973Dが972Dとして折り返して行きます。


1番線発で、高徳線側までポイントをいっぱい渡って来ます。


もっとクネクネと捻れるところを撮りたいんですがねぇ・・・


ニーロクの3021D。来月からはアンパンマンのラッピングされるそうで、徳島鉄道写真放送局さんは「ニーロク原色」と上手い表現してました。


なに撮んりょんな!と凄まれてる様なコワい顔。


折返の3024Dは路面走行風に。


出来島踏切の佐古方も阿波踊り増結で使えんかと試してます。この場所は高徳線と徳島線がまとめて撮れるんで効率は一番エエと思います。


夕方から夜の鳴門線は40・47二編成で運用されるんで、もう一組の編成を待っていたら何と増結なし。


暑い中、踏切待ちの車からの視線にも耐えて頑張ったんにガッカリです。


474Dの後追い。池田発阿南行きの長距離列車。


これは逆の阿南発池田行き475D。ここも三両ぐらいが適当か。


977Dを撮って早めの撤収となりました。