12月になってしまいましたわ。今年もあそこに行こう、アレをやろうと色々計画して実行できなかった案件多数。。。
今回はハーフサイズネガからのスキャン。徳島駅の二軒屋方で撮ったもんです。最初はマニ60かと思ってましたが、台車がTR23の様ですからマニ61だと思います。41両しか無かったそうで、珍しいのが記録できてました。徳島では郵便・荷物車は気動車がほとんどでしたが、高徳本線だけは朝夕の客車列車にマニが組み込まれてました。



ちょうど一ヶ月前くらいの朝7時前。池谷のバス停前で951Dの到着を撮るところから開始。


951Dは約5分停車で徳島に向かいますが、その間に右側の1番線に高松へ直通する316Dが到着します。


線内1閉塞の鳴門線なので、951Dの池谷発車と同時に鳴門を出た線内無停車の953Dが到着。


この列車は三両編成。鳴門-池谷を1往復してから改めて徳島に向かう運用です。


953Dから降りた高校生は1番線へ。板野発徳島行きの4303Dが接続します。


一方、953Dは幕を鳴門に替えて発車。鳴門は高校が二校あるんで4303Dから乗り換えてくる生徒もいますね。


この朝はここで最初に撮ろうと決めて来ましたが、光線状態からすれば夕方が良かったなぁ。


40・47三列車が集中する時間帯が終わり、駅南側で光るニーロク。


チャリで来られるんもそろそろ今年最後と思い1時間以上かけてやって来ました。嫌な季節の始まりです。


まあ、来てしまえば朝しか撮れない光景が多いンで楽しいんですが。


朝日に輝くのは季節を問いませんが、収穫の終わった蓮根畑に水が張られて良い感じです。


再びの40・47は朝から953D→950Dと運用された三連が鳴門から折り返して来た955D。


ここは田植え期以外でも水鏡が出ます。


955Dで朝の40・47は終わるんで引き上げる方々。どの辺で撮っりょったんだろ?


若い方々には見向きもされない3003D。


309Dは徳島着8:44と未だ通勤時間帯ですが単行。


JR四国生え抜きの車両です。


さっき3003Dで下った三連が半時間ほどで岡山行き5006Dとして折り返して来ました。


鳴門線も単行での運用が始まります。


これは朝に桑野発522Dから鳴門に直通していた編成の折返、957D。


直ぐ横は水鳥の溜まり場。鴨かなぁ?


高松を朝6:40に出た4311Dが来ました。特急が1時間のところ、この時点で2時間10分掛かってます。


なんとか眉山を入れようとした構図。


駅の德島方は水路の上にポイントマシン。


3005Dから鳴門に向かう方々が跨線橋を渡って4956Dに乗り換えてます。この駅はバリアフリーと言う言葉が存在しない・・・キャリーバッグを持った方なんかは大変だと思います。鳴門方面へは勝瑞駅での乗換を図りたいところですが、パターンダイヤの導入で上手く接続させるのが難しいんか?


草が敷き詰められた線路を特急がやって来ます。昔はこんなに草ボーボーになることはなかった。


久々のニーロク3008D。岡山行き5006Dはニーナナ限定なんで暫く徳島で休んでました。


駅の徳島方に勝手踏切があり、この辺の情景が気に入ってます。


今度は徳島方に移動。この空の広さも池谷の魅力です。


この日はコウノトリが飛来。久しぶりに見ました。


線路沿いの電柱の一羽ずつ止まってるのがわかりますか?


快晴無風で水鏡には好条件。


これは3010D、三連は普段ならもったいない気がします。


蓮根畑には水路が張り巡らされていて、これがまた池谷らしい。


コウノトリはまだてっぺんに止まったまま。


平日なんで3009Dはあんパンマン車無し。これを撮ってから勝瑞駅前で昼食して帰りました。