昨日は鉄道記念日。当地では、以前なら気動車区が公開されたりしてたんですが、今年は流行の有料撮影会が催されたようです。公園の跨線橋から遠望すると、1500をどかして40・47を並べて準備してました。


買い物を済ませて城山方から覗くとちょうど撮影中。1000の隣の40は全検明けらしく、ピカピカでした。2グループくらいいたんでしょうか、もう一組は転車台の方に居ました。


この企画は発売即完売だったらしいですね。駅横のJR貨物が所有する駐車場ビルの屋上から撮ってる方もチラホラ。



185を使用した企画旅行の臨時列車が走るというので赤石で撮ることに。


スジは正月の薬王寺臨と同じらしいので、その前に40・47も撮ることにしました。着いてみると支部長はじめ数人が先着されてました。


この日は524Dに朱色ユニットが入ってました。


あんまり好きな色ではないんですが、この風景には映えます。


満潮に近い感じで赤石らしさが強調されました。


これは桑野発526Dの後追い。この撮影名所の赤石川鉄橋は下り専用なカンジです。


二本目の40・47は鳴門始発の527D。


海と反対側では側面が陰になりますが、向こう側では鉄橋の柵がちょっと気になる。


既に向こう側は数人が陣取ってますしね。


これも赤石名物の短いトンネル。


特急は立江川鉄橋の側面から。他の方は撮影場所確保?で動かず。


池田始発の529Dは支部長の横を借りて撮らせてもらいました。ひとつ前のカットが良いんですが、AFが真ん中の猫じゃらし(家内がこう呼んでる穂の付いた雑草)に合ってて失敗。


532Dは7次型の素晴らしさを引き立てる編成。


この頃にはあまりの人だかりに誘惑されたか、普通のおばちゃんまで車を停めてスマホで撮ってました。


やはり右側の踏切脇が人気。素敵な奥様と一緒に撮り鉄とは羨ましいわ。


臨時列車の20分前を走る531Dはテスト撮影に最適。


カメラの砲列を浴びて1200もビックリやろなぁ。


この形式もジオコレで発売予定らしいです。1000形に比べ塗装が気に入らんので私は買いませんが。


臨時列車の直前に来る534Dは人混みを避けて順光側のサイドから。


40の背後に白いコンクリートの建物があるんです。


左のボロボロの建物は既に使われてないポンプ施設だろうと思います。


これがこの日主題の臨時列車。


牟岐線なんに「うずしお」なんですよ。さっきの特急と違って、ちゃんと前後の塗装揃えてました。


夕方、臨時列車の戻りを撮りに新町川の鉄橋へ。中央は県庁舎ですが、附属施設の様に見える右の建物は民間のマンション。


エイが居ました。富田橋にかけてちょくちょく見かけます。鳶や鷺と同様、魚屋から出る餌(ゴミ?)を狙ってるんでしょう。


右端は三河家の建物で、中央の新しいビルは阿波銀支店跡に出来た系列のリース関係らしいです。


上流側から185が順光で撮れるのは薬王寺臨以来です。


夕陽に輝いたところでオシマイです。