今月初め、テレビのニュースでこのイベントを知り、東北には少々縁があるんで早速行って来ました。開店の11時チョイ過ぎに着いたら、お目当ての塩鯖とメヒカリのから揚げは5分で売り切れとのこと。


仕方なくアンコウの料理が入ったヤツになりました。まあ、それはエエンですが対応の悪さにガッカリ。食券を買ってから売り切れと言われ、さらに写真の代替品も未だ出来て無くて皆右往左往・・・どうも徳島はイベント対応がまずい気がする。


食べ物ついでにコイツも。京滋方面に撮り鉄に行った帰り、新大阪で抑止に遭い、バスに間に合わなくなるのでメトロ→阪神→山陽と乗り継いでなんとかセーフ。その時、新大阪駅で黄色い紙袋が目立ったんで調べてみたのがコレ。値段の割には格別感はなく、これなら私としては芦屋の名店や帝国ホテルの方がええなァ。



その1では夕方でしたが、翌日は朝です。高徳線の鮎喰川鉄橋から開始。定番の踏切脇は三脚多数でサイドに回りました。


河川敷の稲も刈り入れ寸前。316Dは高松行きで通常通り2両。


次はいつも5連の3004Dですから全部収まるように飯尾川鉄橋の方に移動。


3004Dを吉成で待避していた951Dは昨日の編成のまま、普段の倍増の4連。


4分の3が47。なかなか47だけの4連にはならん。便所が無いんで40だけの組成は出来ず、今はこれでも多い方だと思います。


318Dはパスして、板野始発の4303D。これは普段も3連。


続行して来る3001D。日本に4両しかない車両が1列車に全部編成されてます。


多客期の高松-宇多津間代走に2両で使われたりもしてますね。JR四国は結構柔軟にやり繰りしてます。


桑野発鳴門行きの952Dの後追い。これは普段と変わらず。


これは高松発の各停徳島行きでは一番列車となる305D。この時点で高松を出て丁度2時間になります。それでも全区間の所要時間2時間7分は下り直通各停最速で、一番長いのは353Dの2時間51分!表定速度はなんと26㌔くらい・・・


通常3両の955Dは予想通り4連。鮎喰川鉄橋を下流方の河川敷から。


何度も来てる場所ですが、長大編成(徳島としては)を順光側から撮るには最適です。


徳島方の踏切の所は人数減りましたが未だ居ますね。


ここに来るとき、土手の道路の見たことある車が停まっとんなと思ったら、案の定支部長でした。


どのカットも手前のアレチウリの蔓が目障り。もう少し高い場所から撮れば蔓を避けて、かつ遠方に白く見える弁天橋の橋桁もガーターで隠す事が出来そうですが、脚立でもないと無理。


再び飯尾川の方に戻って4954D。この日初めての単行です。


飯尾川自体は狭い川ですが、鉄橋は吉野川の土手から鮎喰川土手から続く築堤までで長い。


板野発の309Dは40・47に置き換え。


と言うことは、さっきパスした316Dからの折返ですから一本取り逃しです。置き換えられるとは知りませんでした。


もったいないことした。


この山の中みたいな構図が気に入ってます。


先頭は7次車。何度も言ってますが、近車のセンスが素晴らしい。


今度の電気式のヤツも近車になるとええなぁ。


これは957D。さっきの撮り逃しがあったんで油断せず見てます。


4311Dはいつも通り。上の957Dと元は同じ車両ですが、塗色で随分印象が変わります。


そう言えば、予約してあるジオコレの1000形は未だ来ない。


4956D。日中はこの車両が往復か。


予算不足で手前の1スパン塗り直しただけで先の方は錆びる一方。


3008Dのニーロク。3001Dで下ってきた編成ですが、直ぐには折り返さず、岡山行き5006Dを先行させるんで2時間近く間があります。


こんな時しか撮れない4連を撮ってから引き上げました。