先日德島では20度を超えました。1月としては30年ぶりやと言うことです。寒いのが大嫌いな小生としては、このまま春になってくれたらエエんですが、そうはいかんだろな。


上とは別の日ですが、新町川河口近くで渡り鳥と思われる一群が羽根を休めていました。


一斉に飛び立っています。市内の川を遊覧してる船が群れに向かって行った様でした。乗船客へのサービスなんかもしれませんが、虐待のようにも見えてエエ気はしませんわ。


RJ誌11月号のこの記事を読んでから、12月号も読みました。上の記事はなかなか考えさせられます。「無理だろ」「出来るわけがない」と言われそうなことも書いてありますが、やはり出来ない理由を探すより出来るようにする方法を考えなアカンなと思います。貨物会社についてもJR化で変わったと思っていましたが、まだまだ国鉄の体質が残ってるようで、利用者や同業社・協業社目線になってないとこが有る様です。


今度は甘いハナシ。ここは佐古の諏訪神社石段下にある德島では有名な甘味店。お弁当?みたいなんもあって、けっこう勤め人風の方が買いに来てました。私はと言えば、パンの耳を探してアチコチのパン屋を覗いてます。2件ほどたまに置いてある店はありましたが、あるのは稀。安定的に出る店ないかいな?

今回は本文短めです。


年末、10時半の德島駅。2022年の撮り納めは神戸界隈で久々に貨物列車をと切符手配していたら降雪予報で中止。その後は年末体制になるんで貨物は諦め、近場にゆっくり出発です。


石井駅を出た450D、前は2連やなかったか?54・1000・2000のステンに四国色はよう似合う。


ほんとは右端の踏切を偵察に来たんです。以前、車内から見たときに跨線橋を背景に良さそうに見えたんですわ。ところが当日行ってみると、こんな時期になんと全面通行止めにして工事中。やむなく空き地みたいな駐車場?からです。


その踏切は徒歩でも通行止めと言うことで、逆に池田方の小さい踏切に移動。池田方最初の踏切は往来が激しくて撮りづらいです。


線路の向こう側の建物。動物病院が運営するマンションかなぁ。


駅に4447Dが到着。但し踏切は開いたままで、4~5分停車しています。交換列車があるわけでも無くカラ待ちです。


徳島線も日中半時間毎のパターンダイヤが導入されてますが、450Dから4452Dまでは一時間空いてます。


需要が増えれば増発出来るようにスジが引いてあるんかもしれません。一本前の4445Dも途中に時間調整箇所があるようです。


出る前から昼食は石井でと考えてまして、線路北側の本格的蕎麦屋と迷いましたが、今回は国道南側のこちらへ。


このメニューの充実ぶりが凄い。麺類・丼物はもちろん、寿司や揚げ物もあります・・・最近揚げ物を選ぶことが多かったんで、今回は焼きサバ定食。


供卓されてから気付いたんですが、定食にはうどんが自動的に付いてくるシステム。池田の食堂もそうやったなぁ。久しぶりに美味しい鯖を食べられました。


次は中華そばやカツカレーも頼んでみたい。写真撮ってたら通りがかりの方が「ここが昔の石井のメインストリートじゃ」と教えてくれました。確かに文具店をはじめ店舗があり、ちょっとお洒落な街路灯もそれを物語っていますね。


帰る前に当初予定の踏切へもう一度寄ってみました。昼休みで作業して無かったんで写真撮らせてもらいまいた。残念ながら向こう側からは撮れませんでしたが、さっきの場所よりは良さそうです。良い食堂もあったんで、また寄ってみます。


まだ昼過ぎですからこの後は池谷に廻ってみます。石井駅と言えばこの骨董的跨線橋。蔵本みたいに変な配色でないところが良いです。


これから乗る4454Dがやって来ました。列車が通過中の跨線橋を右に行くと手打ち蕎麦の店があるようです。


この列車は丁度上下特急が走る時間帯に当たるため、鴨島と牛島でそれぞれ10分くらい停まってます。川島-德島間は順調に交換すれば各停で40分ですから、20分も停まってるのは痛い。


佐古で乗換時に德島方ホーム端を初めて確認。Nゲージのユニット式軌道みたいです。


カーブが良い感じですが、防音壁があって見通し悪い。


一転してこちらは池谷の跨線橋から德島方面。毎回撮ってますが、この眺めは好きです。


ホームには18切符使用中と思われる方が二人居ました。


あんまり撮ったことが無いホームからの板野方。背後の「桃太郎オート」は昔は醤油屋さんだったハズ。


一旦出ると戻るのにまた大回りせないかん駅なんで迷いましたが、ちょっとだけ。左の木が梅だと良いなぁ。


最近は逆光でもお構いなしですわ。


鳴門から来た列車で帰宅。


德島に着くと、三時丁度発の鳴門行きが既に入線していました。出来島の踏切で撮ろうかとも思いましたが、そのまま帰宅。