ちょっと秋らしい雲も出るようになったものの、中央の市役所庁舎の向こうには入道雲も出てまだ暑い。左端にあったトモニプラザはほとんど解体されました。


一転して今日は台風接近中。去年も雨戸は閉めずに過ぎましたが、今回は閉めようと思ってます。


休日は若い人で賑わう万代埠頭も閑散としてました。今は大潮で高潮が心配です。



この日は勝瑞ストレートから開始です。


前日に続き天候は期待できませんが、40・47同士の交換も寒くなると撮れなくなるんで今のうちにと決行です。


その交換の前に先ずは951D。この日は朱色で曇りでも映えるんで好都合。


勝瑞で交換なんですぐに来る3004D。この日は日曜のせいか4両でした。


さて、交換に備え場所を吉成駅の勝瑞方踏切に移動。先ずは4303Dがやって来ます。


ほぼ同時に318Dもやって来ました。高松方は幌無しやったんじゃ。


徳島方にも踏切があって、そっちで撮ろうか迷ったんですけどね。


こっち側は晴れてれば逆光なんで、この日はこっちにしたんです。


眉山を上手いこと入れようと思ったんですが無理でした。


勝瑞ストレート走り去って行くところ。


今度は徳島方の踏切に移動。遠方、木綿豆腐のような建物は日亜化学で、その右下に勝瑞駅の跨線橋が見えてます。4灯点けて305Dが接近中。


交換の鳴門行き952Dも到着。


平日なら通勤通学のピークだと思うんですが、休日はほとんど乗降なし。


そうだ、305Dは三両やったんや。


その後は20分空白時間帯なんで吉野川の土手の方に移動。955Dを待ってるときに遂に降り出してきました。カメラを濡らすのが嫌で、撮って直ぐ鞄に隠しました。


10分後の3003Dではパラパラしつつも少し陽が差す変な天気。


このくらいのは埼玉でも見かけました。除草剤を使ってない自家用だと思います。


一見、休耕田かと思ったら稲穂が見えます。究極の無農薬、あるいは放置状態か。


何もしないとこうなる、と言う見本か?左側の田んぼとの対比が凄いです。


秋らしい風景に眉山も入れた。


角の曲がり方が強引な気がします。市内南部はお盆過ぎたら稲刈りしてますから、ここは遅い方です。


これは309D。向こう側の方が良かったなぁと反省。


池谷でも見かけますが、農道で空気弁って何やろと不思議でした。検索すると、農業用水のパイプに通水する際、中の空気が水鉄砲みたいに圧縮されてバルブ等を破損する(ウォーターハンマーと言うらしい)ことがあるんで、この空気を逃がす弁みたいです。


鉄橋と眉山もちょっとだけと欲張ったカンジ。


またポツポツと降ってきました。この辺は雨よけ出来る場所が無い。


高松から直通して来る4311Dも休日は単行。


東の空は明るいんですが。左側の変わった形の建物はたぶん私立高校。


40・47の時間も終わって、帰る途中でまた吉野川鉄橋南岸に寄ってみました。曇りなら上流側からでも撮れるだろうと思ったんですよ。


橋脚近くのマンホール蓋には通信と書かれてますが、用途不明。


一番手前のトラスだけは去年化粧直しされましたが、その先は未施工で錆が目立ちます。赤字が続いてますからいつになるやら。


飯尾川鉄橋と眉山。反射神経が鈍くて、電柱と車体が被るんですわ。


トラス橋は車両が写りづらいんで流してみましたが、60分の1ぐらいじゃ効果無し。


真ん中に白い棒まで入ってるし・・・


前回良いなと思った構図を上流側から。これは大トリミングしてます。


次の列車を待てるときに、吉野川の流れに沿って渡り鳥の大群が通過。


上り特急を狙ってみましたが、線路際の雑草が邪魔。眉山山頂の建物はたぶん簡保の施設。


眉山は入っても手前に電線があって、下流側の方が良さそうです。この日はこれで終了です。