各地で大雨や台風、なのに德島は日照りが続いて夕立でも欲しいところです。
一昨日から阿波踊りが始まりました。三年ぶりだそうですが、私としては8月の本物を見るんは19年ぶりです。当然ですが、だいぶ変わったなぁと思いました。
改造 銃ではありません、お墓の補修をしました。ウチのは戦前で、モルタル多用なんでひび割れがひどい。二本使い切りましたが未だ足りないくらいです。
「その1」から44日後、7月上旬の池谷です。土休はウヤとなる4301Dが德島に向けて発車していくところから開始。
実は、4301Dは40単行だったと思い込んでいて、これを撮るため上り一番列車の特急をはり込んで来たんです・・・
ガッカリした気持ちのまま310D。
続く312Dと、高松口の通勤対応で4連の列車を。まだ6時過ぎですから、この辺ではガラガラで一両でも十分。このまま大坂峠を越えて空気輸送するわけですが、基地が德島なんでしゃあないんか?引田や三本松で夕べの下りを滞泊させておけば効率的な気がするんですが?
10分ほどの間隔で4連列車が続いた後は半時間ぱったり列車が途絶えます。こんな所にもジャンボタニシが居ましたよ。
この時期に来たんはもちろん蓮の花を写し込むため。前回から一ヶ月以上経って、軽四の屋根より高く伸びています。
この日最初の40・47は316D。前回来たときは1500だったんですよ。正規はどっちなんだろ?
後追いです。蓮根の背は伸びてますが、線路は一段高いところにあるんで車体は見えます。
池谷で316Dと交換の、鳴門からの一番列車951D。
これも40+47ですが、316Dとは前後が逆で高松方が40でした。
池谷駅からここに歩いて来ると、大型三脚で動画を撮ってる御仁がなんと御大でした。動画は三脚に固定しカメラは手持ちと言う二刀流。
一見、池谷で交換してるように見えますが、左は板野始発の4303Dで、右は鳴門線内折り返しの通勤快速?953Dが到着したところです。
その間に3004D。
確か高松に着くと左の三両は入庫し、右の二両だけがサンライズに接続する3005Dとして折り返します。ただ、接続とは言え一時間近くありますが。
3004Dを待っていた4303Dがやっと発車。四千番台ですが平日は車掌乗務のようです。で、土休は40単行のワンマン。
こうしてみると蓮の海に47・40が浮かんでる様です。
蕾もあるんで花の盛りはもう少し後かもしれません。
首都圏色と四国色は合わんなぁ。
ニーロクも撮っておきます。
やっぱり四国色がエエわ。
板野行き318Dです。
高松からの各停一番列車305D。
御大の邪魔にならんよう県道まで下がって撮ってます。
どうもこの辺はまだ背が低いし花も咲いてない。収穫してる畑もあるし、ハウス栽培もしてるし時期をずらす工夫がされてるようです。
ここらは花が多くて極楽浄土の雰囲気。
背景の青空が消えてしまいました。後方から朝陽が射してるのが救いです。
鳴門発の955D。
朝方、線内一往復した編成が通勤列車となって德島に向かいます。
御大に聞いたら、今年は阿波踊り増結があるだろうとのことでしたが、40・47もあるんか?
955D撮影後、御大は仕事に向かわれたので線路際に来てみました。下回りはすっぽり隠れます。
この日最後の40・47は309D。
先の318Dの折り返し。
ここは何も植わってない。御大の話しだと、コウノトリの餌場として各農家が毎年持ち回りで何も植えずに水を張った場所を用意してるそうですが、ひょっとするとそれかもしれません。
そう言えばこの日はコウノトリを全く見ず。
引き上げるので駅の方に戻って岡山直通の5006D。
駅の鳴門線側踏切で957Dと4954Dの交換。
草を敷き詰めた?線路を行く鳴門行きを撮って終了。