暑くなったのに、いきなり濃いめの写真でスタート。
愚妻は徳島ラーメンはとんこつ風で嫌じゃと言っていたんですが、徳島ではラーメンはこの系統しかないんで比較的薄めと出ていたこちら↓に行きました。


にんじんが特徴のチャーハンとのセットは小生注文のヤツ。愚妻の評価は、店内にマスク外して会話していた家族連れ?が居たこと以外は可だった様です。


まあ、ここでの予行演習が効いたせいか西大工町の本家でも無事に食せたんです。



先月牛島に来たときは10時過ぎだったんで、朝の本数が多くて編成が長いときに撮らんと始発で来ました。433Dで着いて、交換する432Dを待ってるところです。


やはり上りは盛況、徳島着は7:08です。


その後は直ぐに例の場所へ直行。前回より天気がええんで気持ちいい。


先ずは4001D。


4001Dを石井でやり過ごした435D。以前から47のスジですが、この日は首都圏色がペアで来てくれました。好きな色ではありませんが、この状況では映えます。


牛島で435Dと交換した434D。


撮ってる場所は飯尾川の堰。軽四がギリギリ通れる幅ですが、トラクターも通ってました。


朝は2両以上の列車が多いと思い遠めで構えてましたが、4両は入りきらん。


先頭だけ1500で、後は皆1200の436Dでした。


これもまた失敗。この線の特急はアンパンマン列車以外2両だと思い込んでいたんですが、


4002Dは4両でした。定期券での利用者が多いんでしょうか。


また4両、438D。


440D、1200形と同じでも色は1000系の四国色が断然良いです。


439D。8時半を過ぎて川面が凪いできました。こら水鏡で期待できるか。


435Dの折り返しで442D。少し水鏡になりました。


同じ構図ばっかりは飽きたし、そろそろ編成が短くなるんで4003Dは鉄橋寄りに移動。


さっきのとどこが違うんな?と言われそうな4004D。


444D。今でもだいぶ茂ってますが、夏になったらこんなに川縁まで来れんだろなあ。


この日撮り始めてから初の単行ワンマン4441D。


逆光がひどいですが443D。左手遠方は眉山ですね。


後追い。だいぶ陽が高くなって下りは後追いでないと潰れます。


ふと川面を見るとカメが居ました。それも何やら派手な顔つきで日本のヤツとはちゃうなあと言うのが一目で分かります。帰ってから検索するとアカミミガメ、別名ミドリガメだそうです。捨てられたペットが大きいになったんでしょう。ちょっと見ただけでも付近に5~6匹いました。


鉄橋の横からは場内信号が望めます。ここから超望遠で駅の楠と一緒に撮れたらなあ。


列車は4448D。向こう側の方が光線状態がエエんで行ってみましたが、電線が邪魔するんで断念。


下浦に向けて線路から離れんように歩き始めました。450Dはこんな時間で非ワンマンの三連とは驚きです。


4445Dには1500系で唯一好きな7次車が。


2両編成でワンマンの場合、JR四国では2両目が締切扱いで客を乗せません!これは何とかならんのかと思います。先頭車両に立ち客一杯と言う場合も多々あるんです。


もうかなり下浦寄りの下浦避溢橋梁で4447D。避溢橋とは鉄橋にそう書いてあったんで、検索すると読みは「ひいつきょう」、盛り土などで流水を妨げ洪水になるのを避けるため川でないところに掛けられた鉄橋だそうです。


最後はR192を歩いてましたが、道路に何の表示もなく路地の先に駅入口を発見。


下浦はもちろん食事は不可。こっから乗って引き上げようかとも考えましたが、まだ正午過ぎやし今までの倍歩けば石井に着くんで更に線路から離れないように歩き続けました。
あんまり撮影向きの場所はなかったんですが、石井の警察署近くで4006D。アンパンマンを組み入れた4005Dは冴えんかったんで省略。


下浦から40分ほど掛けて石井の駅に到着しました。停まってるのは453D。この駅は初めてですが、両側の木と古い跨線橋がイイ感じです。


交換する4456Dはさっきの4445Dが穴吹で折り返して来たヤツで、後部の締切扱いが7次車。


こうして並ぶと、とても同じ形式とは思えない・・・7次車の格好良さが一層際立ちますね。


この駅のシンボルはなんと言ってもこの跨線橋。


鉄道院の刻印。階段の踏み板も木製。蔵本や鴨島も古いです。


駅舎もイイ感じ。他の駅もそうですが、周りが宅地化してるんで駅だけ取り残されたような雰囲気です。


ここからは列車に乗って帰宅。久しぶりの有人駅でした。