今朝、投票に行く途中で富士山が見えました。今日は気温が比較的高かったんですが風が強かったですね。
さて、
実は京葉臨海は今年50周年だそうで公開は今年3回目になります。前2回も行きたいとは思てたんですが色々カブって最終回やっと行けましたぁ。
会場は9時だと勝手に思い込んで埼玉から早起きして行ってみたら何と10時でした。
浜野駅に着いたものの案内もなし。どっちだろと思案してると前方を足早に歩く鉄っぽい方が。付いて行くと一時間以上前に着きましたが既に10人位の列が出来てました。
後で分かったんですが部品販売狙いの方々でした。
来た甲斐あってこんなレアなタキが撮れました。地元の方のブログを見ると常備駅を浜五井に替えてあったとのことでした。
こちらはトップナンバー。
貨物駅らしい光景。隅田川の時もそうですが、ホントはこの辺に入ってみたい・・・
数は少ないですが、その分濃いめの方ばっかりです。
抽選で運転台に添乗させて貰えるというので応募したら、あっさり当選。
隅の方にはDD13その物といった感じの廃車が居ました。
運転台から眺め。この周りはJFEだらけです。
この機関車に限りませんが、少し古い車では後付機器の多さに驚かされます。
百メートル位走って折返し。左手、小さな鉄橋を渡って行く線が蘇我方面です。
はいお終い。いやぁありがとうございました。
直ぐ脇には少し新しいと思われる六百番台の機関車が。
昔、千葉貨物ってもっと蘇我の方にあったと思います。
臨時店舗に使われているコンテナ。こない近くで撮るんは滅多にないんで撮っときます。この保冷コンテナは青帯と赤帯で扉の開き方が違うらしい。
通常作業だと思いますが、コキ車の入れ換えしてました。奥の方に珍しいコンテナが見えます、撮りたいなぁ。
手前のコキの直前の線路に埋め込まれた物は何でしょうか。
このコンテナはNのレイアウトが設けてありました。この臨鉄にも模型テツが居るんですね。
たった二千円ですよ、かなり迷いましたが重そうなんで止めました。
一通り見たしそろそろ帰ろうかと、入り口近くまで来て「道路を走るコキ」やら
廃コンテナやら、
古い意匠のコンテナを撮っていると汽笛が聞こえました。
蘇我の方から列車が着いて入れ換えが始まったので線路脇に戻ります。
「ものぐさの模」様のブログで良く見る海コンとタキの編成ですね。
この黒煙はカメラの砲列に向けてのサービスか。
背後には用途のよく分からない建物が色々あります。
55000番台という他のに比べると桁違いのインフレナンバーを付けているので、たぶん最新型なんでしょう。
それにしてもキャブの屋根が賑やかです。側方モニター用のカメラ?と回転灯が多数。
55100番台と55200番台の違いは回転灯のあるなしだけ、なんてことは無いですよね。
入れ換え用機関車としての重装備。屋根隅の取っ手のような物は案外アンテナか。
お土産に買ったのはこれ。何でも初回は無料で配っていたと某ブログで拝見したんですが。しかも良く見ればHOでないでぇ、どないするんぇこんなん買おてぇ。