こんにちは、本日は最近よく引用される‘茹でガエル”経営者についてお話していきます。
これはカエルは元々温かいお湯にはつかろうとしないため、冷たい冷水につかせ、徐々に温度を上げていくと自然にゆであがっちゃうたとえ話です。
この‘茹でガエル”経営者を「低い収益性で多額の債務を返そうとしている事業家」「二代目・三代目経営者」に置き換えて表現されているのです。
さらにこの「冷たい冷水」を「代々の家業・基盤・後ろ盾」に、「温かいお湯」を「周りからの煽り」「無茶な投資」「銀行融資」に置き換えてみると心当たりが出てくる経営者が出てくるのではないでしょうか。
実際自身がこの‘茹でガエル”経営者に陥っている状態に気付かないケースが意外に多いのではないでしょうか。
それまで「代々の家業・基盤・後ろ盾」があまりないごく一般庶民の方々ほどこの「冷たい冷水」、「温かいお湯」
に敏感に反応して慎重に事を運ぼうとするのではないでしょうか。
特に収益性・己などについてです。
どこかで今の自分の立場・身の程を客観視できる付き合いも大事にしたいものです。
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