こんにちは、本日は幼いころから頭の片隅に残っていた西暦年月日についてお話していきます。
タイトルにあるように1984年6月12日は今でも記憶に残っており、この日にそれまで居住していたアメリカから帰国して久しぶりに日本の学校に登校した日だったのです。
この日の二日前に帰国して6/11(月)にアメリカに行く前まで通っていた千葉県内の小学校に転入手続きを済ませ、翌12日(火)に新しいクラスを言われ、そのクラスへ行き、皆の前で挨拶をしたと思います。
この当時は『グリコ森永事件』やファミコンブームが世間をにぎわかせており、当時住んでいたマンションで飛び降り自殺や首つり自殺があったことを覚えています。
飛び降り自殺があった時はすでに帰国していて御老人が飛び降りた瞬間、地面が「ドシン」と音が鳴ったみたいで近所の住民があわてて駆け寄って行った人だまりの中、ちょっと離れた所から死体と横に転がっている眼鏡を見たのを覚えています。その当時は少年ながらびっくりして数日頭から離れられず、眠れなかった日々が続きました。
それから26年たった今日、自分が東京に住み、東京で仕事をしているなんて思ってもみませんでした。
ここまでの26年もの間、学生時代に3カ国ほど滞在したことがありますが、仕事やプライベート等で海外に居住するまではなかったです。
アメリカではやるものは20年遅れて日本にやってくるというのは意外にあたっているかもしれませんね。
例えば、空き缶をショッピングセンターに持っていけば、コインになったり、マクドナルドの競合店バーガーキングが日本にやってきたりです。
本日が誕生日の方々も立派に成人して家庭をもったり、仕事をバリバリしているかもしれないのですね。
自分にとっても幼いころの忘れられない一日でした。
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