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1/9にタイガーマスクと寄付金税制というタイトルでブログを書きましたが、これについての皆様の反応は非常に高いものでした。
私のブログをどんなワードから検索して見ていただいているか調べる検索ワードでも、それまでのワードの殆どが「タイガーマスク」「寄付」「伊達直人」「児童養護施設」などの検索ワードに一気に変わってしまいました。
これだけ、関心の高さがあるということは非常に喜ばしいことです。
以前、書籍や講義などで日本には寄付という文化がない、または非常に薄いということは学んだことがあります。
欧米では良い文化、教育施設などには寄付を惜しまない、自分の出身学校に寄付するのはよくあることで学校なども、寄付でかなりの資金が集まるというのです。それに比べると日本では寄付をしない、というのです。
確かに、欧米の著名人は寄付や慈善活動が好きな気がします。例えばビル・ゲイツ、今では一線を退き、慈善財団を中心に活動しています。その財団に大物投資家のウォーレン・バフェットが多額の寄付をしたり、欧米の成功者は最後は慈善活動をすることが人生のゴールのようです。
しかし、日本に全くこのような文化がないかと言うと、昔からのムラ社会における助け合いなど相互扶助という精神は相当にあったかと思います。現代の特に都心では人の関係は薄くなりましたが、今回のタイガーマスク現象を見ると、困っている人のために何かをしてあげたいという気持ちは相当多数の方が持っているのではないかと思います。
その気持ちをどのようにして行動にすればよいのかわからないという方も多いのではないかと思います。
スーパーのイオンでは、毎月決まった日に自分のレシートを寄付するためにボランティアのボックスに入れるとレシート総額の1%をその団体へイオンが寄付をするという活動があります。いつもたくさんのレシートが入っているのを目にします。これは簡単にできる寄付活動です。
国や地方自治体でも、税制などでももっとバックアップが出来るのではないかと思います。例えば寄付金控除を確定申告ではなく年末調整で出来るようにして税制上簡単にする。所得控除ではなく税額控除へと切り替える、など出来ることはあるはずではないかと思っています。
折角のこのような盛り上がりは消したくないものですね。
川崎の税理士佐藤税務会計事務所